金沢学院大学

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【経済学部】ツキボシP&Pに企業見学に行きました

 11月25日(金)の午後、能美市との産官学金連携事業の一環として、奥井ゼミの3年生11名が株式会社ツキボシP&Pに企業見学に行きました。

 最初に、工場長の大嶋充裕氏よりご挨拶があり、続いて、総務部部長の河野真弘氏より、企業の紹介がありました。ツキボシP&Pはメッキ加工の会社であり、そのメッキ技術が高い評価を受けています。自動車やバイクの部品をはじめとしたさまざまな金属にメッキ加工を行っており、取引先には大手の企業が名を連ねていました。

 企業紹介のあと、製造部、梱包部、品質保証部、技術開発部、工場管理部の5つの部署に、実際に見学に行きました。部署ごとにかわいらしいキャラクターで目標設定を行ったり、BGMが流れていたりと、皆さん、和気あいあいと働いているのがよく伝わりました。

 学生からも積極的に質問が出され、各部署ご担当の社員の方々が丁寧にご回答くださいました。

 BtoB企業の見学というのはめったにない機会であり、これから就職活動に入る学生にとって、大変貴重な経験となりました。学生の皆さんにはこの経験をぜひ、就職活動に活かしてもらいたいです。

 お忙しい中、対応してくださった社員の皆様、また、企画・同行してくださった、能美市産業交流部商工課の皆様、どうもありがとうございました。

企業見学の様子