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【バスケットボール部女子】
北信越大学選手権 本学が決勝リーグ3連勝で初優勝
12月に悲願のインカレ出場へ
第56回北信越大学バスケットボール選手権大会兼インカレ予選は20日から4日間、上越市のリージョンプラザ上越インドアスタジアムで行われ、女子決勝リーグに進んだ金沢学院大学女子チームは3連勝し、初優勝しました。本学チームは12月3日から東京都内で開催の第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)への出場が決まりました。
女子では金沢学院大学は2日目の21日、北陸学院大学を104―43で下し、上位4チームで争う決勝リーグに進みました。決勝リーグ1試合目の新潟青陵大学戦で再延長戦の末、91-80で勝利をつかんで波に乗り、3日目の22日、6連覇をめざす北陸大学を89-67で撃破。4日目の23日は新潟医療福祉大学を78-63で破り、完全優勝を飾りました。
一方、本学男子チームは、1回戦で新潟工業短期大学を77-63で退けましたが、2回戦で新潟経営大学に77-102で敗れ、涙をのみました。
主将のコメント
林田瑞季 主将(教育学科4年)
試合展開が苦しい場面もたくさんありましたが、日頃から関わってくださるたくさんの人たちの応援が力となり、優勝することができました。本当にありがとうございました。次は全国の強豪校に自分たちらしさを大切にして立ち向かっていきます。
インカレ本戦も応援よろしくお願いします。