金沢学院大学

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教員紹介

講師
文学部 文学科

大上 真礼

MAAYA OOUE
専門分野:
臨床心理学
私が今、考えること

人によって見方や感じ方が違う、でも一つのキーワードでつながっている、というような概念や題材を調べて確かめるのが好きです。小さいころ、ココア色のことを私は茶色と言い、私の家族はピンクと言っていました。心や行動も、人によってプラスやマイナス、様々なとらえ方があると思います。それを追いかけたいと思っています。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

皆さんの中には、自分の若さやエネルギー、それを持て余しているのではという不安、いろいろなことに心が大きく揺れ動いて自分自身の取り扱いに悩む人もいるかもしれません。自分の進む道を選ぶためにはいっぱい悩んで構わないと思います。
そして、どの道に進んでも、遠慮せずにたくさんの本、体験、人、話…に触れてください。それがいつどのように役に立つのかが具体的にわからなくても、無駄にはなりません。いろんな生き方、いろんな幸せの形があると思えると、自分のことも優しい目で見られるかもしれません。

学歴
  • 東京大学教育学部
  • 東京大学大学院教育学研究科(博士課程)
学位 博士(教育学)
職歴 和洋女子大学人文学群 助手,東海大学文化社会学部 助教を経て,現職。  上記と並行して,東京都内・埼玉県内の精神科医療機関,保健所での臨床心理士としての勤務経験あり。
専門分野 臨床心理学
担当科目 臨床心理学概論、心身の健康と心理、心理学実習(検査法)
所属学会 日本心理学会、日本感情心理学会、日本心理臨床学会 他
私のおすすめの本
  • 『未来をはじめる』東京大学出版会 宇野 重規 (2018)
  • 『親権と子ども』岩波書店 榊原 富士子・池田 清貴 (2017)
  • 『弁証法的行動療法 実践トレーニングブック』星和書店 マシュー・マッケイ他(著), 遊佐 安一郎・荒井 まゆみ(訳) (2011)
主な研究業績・
作品等
  • 大上 真礼 (2017). 高齢者が抱く「むなしさ」概念と,「むなしさ」を感じる状況―テキストマイニングを用いた性差と年齢差の検討― 感情心理学研究 24(3), 119-126.
  • 大上 真礼・平野 真理・山本 瑛美・下山 晴彦 (2017). ディタッチト・マインドフルネスの促進を目的としたゲーム・アプリケーションの可能性の検討――アプリの開発と実証試験を通して―― マインドフルネス研究 2(1), 1-7.
  • 大上 真礼・寺田 悠希 (2017). 「女子力」と「男らしさ・女らしさ」に違いはあるか―測定語の変遷に着目して― 田園調布学園大学紀要, 11, 169-188.
  • 大上 真礼 (2015). 前期高齢者の「むなしさ」の生起・維持プロセス―発達段階での特徴に着目して― 感情心理学研究, 23(1), 1-10.
現在の主な研究・
制作テーマ等
  • 高齢者が感じる「むなしさ」について
  • 大学院生のメンタルヘルスとそれに影響する要因
  • 「女子力」の意味すること、若者の「女子力」への態度
主な社会活動 東京都内児童養護施設での学習支援,東日本大震災被災地域での学習支援および心理教育活動 など