金沢学院大学

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教員紹介

教授
文学部 文学科 心理学専攻

中﨑 崇志

TAKASHI NAKAZAKI
専門分野:
学習心理学 認知心理学 動物心理学
私が今、考えること

私の専門分野である学習心理学では、学習や記憶は、自分の生活環境に適応して生存しやすくするために、さまざまな動物に備わっていると考えます。しかし、私たち人間は高い知性を持ち、それによって単に適応的なだけでなく、心の豊かさを求める生き方ができます。心を豊かにするという視点から、人間や他の動物の学習能力を考えています。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

「うちのペットは○○ができて、とても賢い」。そう思う人もたくさんいるでしょう。学習心理学/比較心理学の世界では、その「賢さ」=知性や、認知・学習能力を、さまざまな視点から研究します。人間をひとつの動物種と考え、他の動物と何がどう違うのかを調べることで、人間の「人間らしさ」がわかります。このように、さまざまな心の働きについて、科学の目で「人間らしさ」を研究することが、心理学の面白さの1つです。動物としての「人間らしさ」、さらに1人の人間としての「あなたらしさ」を知る面白さを知ってほしいと思います。

学歴
  • 金沢大学 
  • 金沢大学大学院 社会環境科学研究科
学位 博士(文学)
職歴
  • 2001年 生命工学工業技術研究所非常勤職員
  • 2003年 金沢大学非常勤講師,石川県立総合看護専門学校非常勤講師
  • 2005年 金沢学院大学講師
  • 2011年 金沢学院大学准教授
  • 2020年 金沢学院大学教授
専門分野 学習心理学、認知心理学、動物心理学
担当科目 心理学概論A,知覚・認知心理学,学習・言語心理学,認知学習心理学演習Ⅰ・Ⅱ,心理学実験Ⅰ・Ⅱ
所属学会 日本心理学会、日本動物心理学会、教育システム情報学会
私のおすすめの本
  • 『青年は荒野をめざす』(著:五木寛之)
  • 『やる気はどこから来るのか:意欲の心理学理論』(著・奈須正裕)
  • 『ゾウの時間 ネズミの時間:サイズの生物学』(著・本川達雄)
主な研究業績・
作品等
  • 「意思決定過程研究へのオペラント変動性の視点の導入」(『金沢学院大学紀要 文学・美術・社会学編』第9号 2011年)
  • 「変動性研究の新しい方向性を探る:創造性,意思決定,動機づけとの関連」(『金沢学院大学紀要 文学・美術・社会学編』第8号 2009年)
  • 行動変動性研究の展開と問題点」(『金沢学院大学紀要 文学・美術・社会学編』第5号 2007年)
  • 「学生支援推進プログラム2009-2011 2011年度報告」(共著『金沢学院大学紀要 経営・経済・情報科学・自然科学編』第10号 2012)
  • 「創造的学習モデルと学内創造性能力比較」(共著『金沢学院大学紀要 経営・経済・情報科学・自然科学編』第11号 2013)
  • 「オペラント変動性をめぐる諸問題:研究の論点の展開」(『動物心理学研究』第50巻第1号 2000年) 他
現在の主な研究・
制作テーマ等
  • 習得済みの行動の遂行中に起こるエラーとその原因の分析
  • 同じ目的のために、行動のバリエーションをどれくらい持てるか
  • 注意の配分と、情報処理および行動調整の関係
主な社会活動 教員免許状更新講習講師