金沢学院大学
3つのポリシー(平成27年度入学生)
- 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
- 教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)
- 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
文学部 / 経営情報学部 / 美術文化学部 / スポーツ健康学部
■文学部
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) |
建学の精神「愛と理性」および教育理念「創造」、ならびに教育指針を踏まえた本学部の教育目標に基づき、以下のような学生を受け入れます。
●文学科
大学での学びに対する姿勢
1.文学、言語、歴史、心理、また文化や社会、人間などに対し幅広い興味と関心を持ち、自分の目標や希望が明確である学生
2.自ら問い、自ら考え、自ら学び、主体的に社会で活躍する意欲を持つ学生
求められる基礎学力
3.大学で学修するために必要な日本語や英語の基礎的な力を備え、さらにそれを伸長する努力を惜しまない学生
大学で伸ばしたい力
4. 積極的に他者と協力し、答えのない問題の解決に向かって挑戦し続ける学生
5. 人間理解を深め、人間と社会に対する洞察力を高めたいと考えている学生
外国語を学ぶ目的と姿勢
6. 自らの考えを外国語で的確に表現する方法を学び、広く世界へ発信する意欲を持つ学生
7. 異なる文化的背景を持つ人々との交流を通して、多様な文化を理解し、尊重したいと考えている学生
地域社会への関心と貢献
8. 地域社会に関心を持ち、幅広い教養と専門的知識・技能を活かして、その発展に貢献したいと考えている学生 |
教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー) |
「養成する人材像」に基づき、以下のようなカリキュラム(教育課程)を編成しています。
- 大学教育の基礎となるスキルを身につける初年次教育
- 広い視野と人生を豊かにする教養を身につける一般教養教育
- 自らの考えを広く世界に発信する力を身につける外国語教育
- 自分の適性を見きわめ、人生を設計する力を身につけるキャリア教育
- 他専攻の専門科目の受講を必須とする、人文科学・社会科学を横断的に学ぶ履修制度
- 地域社会を学びの場とした教育
- 自ら選択した学問分野の知識を深める専門教育
- 主体的学修の集大成としての卒業研究
【専門教育での学修の方針】
●日本語日本文学専攻
日本語日本文学専攻は、〈読む〉と〈書く〉、〈受信〉と〈発信〉とを関連させて相互にその力を高め合うとともに、日本語・日本文学分野の確固とした専門知識を身につけ、さらにその知識を実社会に活かしていける実践力を養うカリキュラムを作っている。1、2年次は、「日本文学概説」、「日本語学概説」、「古典文学講読」、「近・現代文学講読」等の科目で専門分野の基礎知識や作品分析の基礎的手法を学ぶとともに、教養科目や関連する他専攻の科目を履修して裾野の広い教養の土台を形成する。同時に、「日本語表現法」で、論理的な文章を書く力を養う。3年次に置かれた演習科目で、文献資料を読み解く力やプレゼンテーションの技能を鍛えながら、他者との議論を繰り返し、問題発見の力をつける。文芸創作への関心、意欲に応えるために「創作入門」、「創作実践」という科目も設けている。これらの学修成果を、4年次の「卒業研究」につなげていく。
●英語英米文学専攻
英語学分野では、科学的な視点から英語の特徴について学ぶ。英語を使って発表や議論ができること、観察や分析に基づく論理的な思考ができることを目的として、授業科目を設けている。1年次に「英語学概論」や「Japanese Culture through English」といった概説的科目、2年次に「英語音声学」や「World Culture through English」といった発展的科目、3年次に「英語学講読」や「English Discussion」や各演習科目といった専門科目を用意している。
英米文学分野では、古典から現代作品に至る英米文学の特徴について学ぶ。文学で用いられる英語表現を愉しく読み解けること、文化的・歴史的背景に基づく解釈ができること、文学研究を通して人間の多様な側面を理解できるようになることを目的として、授業科目を設けている。1年次に「英米文学概論」や「Japanese Culture through English」といった概説的科目、2年次に「英米文学講読」や「World Culture through English」といった発展的科目、3年次に「原典講読」や「English Discussion」や各演習科目といった専門科目を用意している。
いずれの分野でも、1年次から実践的な英語コミュニケーション能力を身につけるとともに、体系的な学修を経て4年次に学びの集大成として「卒業研究」が完成できるよう、段階的なカリキュラム編成を行っている。
●歴史学専攻
歴史学専攻では、日本史、外国史、考古学、保存科学の各分野の実践的な学びを通じて、日本と世界の歴史を展望し、史資料の活用と継承を考え、地域文化の発展に寄与できる人材を養成するカリキュラムを設けている。1年次には、各分野の「概説」によって歴史全般の、「史学概論」によって歴史理論に関する基礎的な理解を形成する。2、3年次では、「講読」により先行研究の成果を検証する力を、「演習」により自ら課題を発見し解決方法を提案できる力を身につける。さらに、「実習」では、文献資料を読み解く手法、考古遺物の調査・分析の具体的な方法等を実践的に学んでいく。4年次には、「特殊講義」により研究の実際を学び、より高度な専門知識を身につける。これらと並行して、3年次の「プレ卒業研究」において自らテーマを検討して研究計画を立て、4年次に学修の成果を「卒業研究」として論文にまとめる。
●心理学専攻
心理学専攻は、認知・学習、発達、社会、臨床の各分野をバランスよく学べるようにカリキュラムを構成している。1年次には、全ての分野の基礎となる「心理学概論」をはじめ、「発達心理学」等の各分野の概論として位置づけられる講義科目で基礎を学び、2年次から始まる「心理学統計法Ⅰ・Ⅱ」や「心理学実習(調査法)」、「心理学実習(実験法)」を通して、心理学の基本知識と心理学研究に必要な基本技術を身につける。3年次になると、「ビジネスと心理学」、「知覚と認知の心理」、「心理学実習(面接法)」などの諸科目と認知・学習、発達、社会、臨床の各分野の演習科目が始まる。これらの科目を通して、より高度な専門知識と、文献講読やレジュメ作成、プレゼンテーションなどの技能だけでなく、研究に関して他者と議論する力を習得し、自らテーマを検討して問題を発見することができるように学修を進める。4年次には、自ら発見した問題を心理学的に実証する手続きに関して、先行研究の検証や他者との議論を通して、論理的に研究計画を立て、研究を行い、学修の成果を「卒業研究」としてまとめる。
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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) |
以下の力を身につけ、かつ、所定の単位を修得した学生に、「学士(文学)」の学位を授与します。
- 主体的に課題を発見し、考え、解を見出す力を身につけている。
- 他者とのインタラクション(相互作用)を通して、見出した解をさらに発展させることができる力を身につけている。
- 文学、言語、心理、歴史などを通して,人間や社会に対する深い洞察力を身につけている。
- 地域社会において、その文化的発展に資する積極的な姿勢を身につけている。
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■経営情報学部
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) |
教育理念「創造」及び教育指針を踏まえた本学部の教育目標に基づき、「企業経営の最新の理論と実践的技法、世界にリンクできるIT技法を修得し、地域社会に貢献しようとする学生」を入学者受け入れ方針とします。この経営情報学部の受け入れ方針の下、各学科の受け入れ方針を次のとおり定めています。●経営ビジネス学科「経営を中心に、会計、経済、情報の基礎など幅広い知識と実践力を身に付けた創造型社会人になろうとする学生」を受け入れます。●経営システム学科
「情報処理能力の養成に加え、『情報収集力の強化』・『企業経営システムの理解』・『ビジネス情報の活用能力強化』を目指す学生」を受け入れます。 |
教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー) |
「養成する人材像」に基づき、以下のようなカリキュラム(教育課程)を編成しています。
- 大学教育を受けるための基礎学力とスキルを身につける初年次教育
- 広い視野と人生を豊かにする教養を身につける一般教養教育
- 自らの考えを広く世界に発信する力を身につける外国語教育
- 自分の将来を見すえ、自己の人生を考える力を身につけるキャリア教育
- 地域の社会・経済と結びついた教育
- 経営、会計、経済、情報の基礎力を身につける教育
- 身につけた専門知識を活かして地域の課題について考える教育
- 主体的学修の集大成としての卒業研究
【専門教育での学修の方針】
●経営ビジネス学科
経営ビジネス学科では、ビジネスの第一線で活躍する人材を育成するため、経営、会計、経済及び情報の各分野の基礎から体系的に学修することができるカリキュラムを設けている。
1年次には、地域の経済状況を理解するとともに、経営、会計、情報処理の学修を行っていくための基礎的事項を修得するために、「経営学基礎」、「会計学基礎」、「コンピュータ活用演習」を中心に学習する。2年次には、「ミクロ経済学」、「マクロ経済学」で経済学の基本理論を学ぶとともに、「経営管理論」、「マーケティング論」、「財務会計」などの科目で経営、会計分野の基本的な考え方を修得する。その上で、3年次には、経営系では「ビジネス戦略」、「ベンチャービジネス」、「マーケティング・リサーチ」、会計系では「経営分析」、「原価計算」、「税務会計」、経済系では「金融論」、「中小企業論」など学生の関心に応じてより専門的な内容を学修する。その成果を4年次の「演習」において、一人ひとりの学生が興味をもったテーマについて卒業研究をとりまとめる。このような基礎から確実に積み上げることにより、ビジネスに関する幅広い知識とその応用力を身につけていくことを目指している。
●経営システム学科
経営システム学科では、経営上の諸問題に対して情報通信技術(ICT)を援用し、その解決を図ることができるビジネスパーソンを育成するため、ビジネス分野から情報分野までを包括的に、また段階的に学修することができるカリキュラムを設けている。
1年次には「経営学基礎」・「会計学基礎」でビジネスの基礎理論を、「コンピュータ活用演習」・「情報処理演習Ⅰ」で情報処理の基本的スキルを学ぶとともに「経営情報処理基礎」でそれらを統合的に捉える。また、「経営システム論Ⅰ・同Ⅱ」において企業活動における経営情報システムの役割を理解し、経営上の問題解決のためICTの基礎知識を「情報技術基礎Ⅰ・同Ⅱ」において学修する。2年次には「経営管理論」・「マーケティング論」等によりビジネスの専門的知識の修得を図り、「システム設計Ⅰ・同Ⅱ」で経営情報システムの構造を理解し、「情報処理演習Ⅱ」ではプレゼンテーションについての知識及び技術を身につける。3年次では「データベース論Ⅰ・同Ⅱ」によりビジネスデータの管理を、また「ビジネス・シミュレーション」によりビジネスシーンでの諸問題の分析及び解決のためのシミュレーション技法を学ぶ授業を配置する他、「基礎演習」ではこれまでの学修内容を踏まえて一人ひとりの興味関心に合うテーマを設定し、指導教員や学生同士とのディスカッションを通して専門的知識や技術をより深める。4年次の「演習」では卒業研究を論文としてまとめることを通して個々の学生に丁寧な個別指導を実施し、ビジネスにおいて即戦力として期待される人材の育成を目指す。
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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) |
経営情報学部の所定の単位を修めた次の学生の卒業を認定し、「学士(経営学)」の学位を授与します。
- 経営、経済、会計と情報通信技術についての必要な知識と能力を身に付けている。
- 企業経営や経済、さらには情報システムに関する基礎的知識を身に付け、問題の発見と解決に適切に対応できる。
- グローバルな視点に立って企業経営や経済の問題について理解することができる。
- 最新の情報技術を種々のビジネスシーンで活用できる。
●経営ビジネス学科
- ビジネス社会での応用力と情報技術の基礎について十分に修得している。
- 創造性豊かで、地域社会に貢献する意欲をもつ。
●経営システム学科
- 最新の情報通信技術を修得し、ビジネス活動を理解し、両者をシステマティックに結び付ける知識と技術を身に付けている。
- 創造性豊かで、地域社会に貢献する意欲をもつ。
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■美術文化学部
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) |
教育理念「創造」及び教育指針を踏まえた本学部の教育目標に基づき、「美術文化に求められる現代社会の多様な要請に、豊かな感性と表現技術力をもって創造的に取り組み、地域や日本の文化の活性に寄与しようとする学生」を入学者受け入れ方針とします。この美術文化学部の受け入れ方針の下、各学科の受け入れ方針を次のとおり定めています。
●美術学科
「造形能力を高め、芸術文化への理解と探究心を向上させることで社会に役立とうとする学生」を受け入れます。
●メディアデザイン学科
「情報伝達ツールとしての多様なメディアの表現能力、および活用技術を身につけて社会に役立とうとする学生」を受け入れます。
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教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー) |
「養成する人材像」に基づき、以下のようなカリキュラム(教育課程)を編成しています。
- 美術やデザイン、メディアの基礎知識や技能を修得する初年次教育
- 広い視野と人生を豊かにする教養を身につける一般教養教育
- 自らの考えを広く世界に発信する力を身につける外国語教育
- 予測困難な時代において、自己実現に必要とされる柔軟な理解力と発想力を身につける教育
- チームで課題解決に取り組むためのコミュニケーション能力を身につける教育
- アクティブラーニングや地域での活動をとおして、自らが主体的に学ぶ実践教育
- 芸術・デザインに関する知識や技能の修得をとおして、地域文化を理解する教育
- 主体的学修の集大成としての卒業制作・卒業研究
【専門教育での学修の方針】
●美術学科
美術学科は、絵画(日本画・洋画)、工芸(陶芸・漆芸)、学芸文化財の各専攻の技能と知識を専門的かつ横断的に修得することにより、豊かな感性と創作的・建設的に提示し得る能力を身につけ、新しい芸術文化の発展や地域文化に貢献することのできる人材の育成を目指す。
1年次には全専攻の基礎を横断的に学ぶことにより、基本的技術と学びの姿勢を身につける。2年次から専攻を決定し、より専門的な技能・知識を修得する。さらに2、3年次では、美術史や美術材料、制作工程、美術品の扱い方、美術と社会との関わりなど、横断的な学びを深化・継続することにより視野を広げ、自己表現力の向上を目指す。そして、積極的な公募及び団体展での発表、地域社会の要請に応じた活動などを通して、実践的な専門技術の向上に加えて社会的な自己成長を図る。学修の集大成として、4年次では複数回の審査会を経て卒業制作・卒業論文を完成させ、美術館において展示を行う。
●メディアデザイン学科
1年次には基礎技術としてのコンピュータの操作およびCGなど基礎技能を修得し幅広く表現する力を身につける。
2年次ではポスターやウェブのデザイン、アニメーション、CM、ドラマ制作など実習・演習をとおして創作活動の計画的推進能力およびその過程や創作の成果に関する説明能力を身につける。学内の講義だけでなく、各種作品コンテストへの応募、地域社会の要請に応えての創作活動など、社会との関わりの中で自身の表現能力を活かし、自発的にデザインする力を身につける。
3年次ではゼミ活動において学生が自ら問題を発見し主体的にアイデアを提案・具現化する力を身につける。
4年次では学修の集大成として卒業制作・卒業論文を完成させ、美術館において展示を行う。
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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) |
美術文化学部の所定の単位を修めた次の学生に卒業を認定し、美術学科は「学士(芸術学)」、メディアデザイン学科は「学士(学術)」の学位を授与します。
- 美術工芸やメディアデザイン創作能力、文化理解のための知識や豊かな美的感性を身につけている。
- 造形表現やコンテンツ制作技術をもって、自らの想いを主張することができる。
- 新鮮な発想や個性的表現力をもって美術文化の進展に寄与しようとする意欲を持つ。
●美術学科
- 芸術創作や鑑賞のよろこびを感受し、その能力を創造的に発揮することができる。
- 芸術表現や文化理解の能力を生かして、個性的に社会に関わろうとする意欲を持つ。
●メディアデザイン学科
- 多様なメディアデザインの専門技能、知識を身につけ、情報発信することができる。
- コミュニケーションとしてのメディア表現能力を、創造的に社会に生かそうとする意欲を持つ。
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■スポーツ健康学部
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) |
教育理念「創造」及び教育指針を踏まえた本学部の教育目標に基づき、「スポーツ愛好者から競技力の向上をはかるアスリートにいたるまでの最先端のトレーニング論と、現代社会に求められる健康づくりや身体づくりのための健康科学を、理論と実際の面から学び、スポーツ及び健康に関わって活躍しようとする学生」を入学者受け入れ方針とします。このスポーツ健康学部の受け入れ方針の下、スポーツ健康学科の受け入れ方針を次のとおり定めています。●スポーツ健康学科
「スポーツや健康に関心と熱意を持ち、地域社会の健康増進やスポーツの発展に関わる多様な領域で貢献したい学生」を受け入れます。 |
教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー) |
「養成する人材像」に基づき、以下のようなカリキュラム(教育課程)を編成しています。
- 初年次教育から基礎学力を養成する一般教養教育
- 全学年で必修科目として少人数教育を受けるゼミナール制度
- 状況を見極め分析し、自己発信する力を身につけるキャリア教育
- スポーツ科学と健康科学を総合的・体系的に学ぶ専門教育
- 主体的学修の集大成としての卒業研究
【専門教育での学修の方針】
「理論と実践の面からスポーツ科学・健康科学を学び、スポーツ・健康の次代を担う人材」を育成するという教育目標を達成し、人々の健康増進とスポーツの社会的発展に貢献できるようカリキュラムを設けている。1年次には、スポーツ科学、健康科学について学んでいくための基礎となる科目や科学的な視野を持てるような科目を配置している。2年次、3年次では自己の関心、興味と将来設計を展望してスポーツ・健康分野を学んだ者として独り立ちしていくための理論と実践科目を配置している。具体的には、スポーツ競技力・体力の向上のためのトレーニング方法の理論と技能を学ぶ科目や生涯スポーツにつながる運動習慣が身につく体系的な科目、健康の維持・増進のための身体の働きを学べる科目などである。4年次にはこれらの学修の成果として「卒業研究」をまとめていく。このほかボランティア活動などを通した地域への貢献も視野に入れた科目を適宜配置をしていることや、計13種目の多様な実技種目を用意し演習的な実技教育にも重点を置いていることが特徴である。
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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) |
スポーツ健康学部の所定の単位を修めた以下の学生に卒業を認定し、「学士(スポーツ健康学)」の学位を授与します。
- スポーツ、健康についての必要な知識と能力を身につけている。
- スポーツ科学、健康科学に関する基礎的知識を身につけ、各人に対する問題点をみつけだし、適切なプログラムを提供できる。
- グローバルな視点に立って、スポーツや健康の問題を考え、提言できる。
●スポーツ健康学科
- アスリートのためだけでなく、子供から高齢者まで、楽しく正確にスポーツや運動を指導できる。
- スポーツ科学や健康科学を通じて地域社会に貢献できる。
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