令和6年能登半島地震
【第三報】 1月9日（火）以降の授業、後期試験対応について

【1月9日（火）からの授業形態】

　本学は5日、能登半島地震によるキャンパス内の被災状況を調査した結果、後期授業の再開に支障がないと確認しました。これに伴い、1月9日（火）から通常通り対面授業を実施することになりました。
　授業再開後、一部の講義では、教室や時間割の変更を伴う場合がありますので、Campusmateからの連絡に注意してください。ただし、震災の影響によりやむを得ず登校ができない学生は、遠隔受講も可能です。受講方法につきましては、科目担当教員の指示に従ってください。
　なお、遠隔受講も困難な学生につきましては、公欠の扱いとなり、別途、課題やレポート提出などでの対応となります。可能であれば事前にその旨を科目担当教員へ連絡し、登校が可能となった段階で教務部にて公欠の手続きをとるようにしてください。

　※1月10日（水）は月曜日授業振替日、1月12日（金）は大学入学共通テスト準備のため休講となりますので、ご注意ください。

【補講について】

　1月18日（木）は補講日となりますので、該当科目についてCampusmateにて確認してください。
　1月19日（金）は、1月5日（金）の「臨時休講」の補講日となります。補講日の授業も原則対面で実施します。遠隔受講、公欠に関する対応については、再開後の後期授業の対応に準じます。

【後期試験について】

　後期試験は、1月22日（月）～ 1月29日（月）の期間となります。試験時間割については、1月15日（月）にCampusmateにて掲示されますので、確認してください。
　なお、震災の影響により、試験期間に登校して受験が困難な学生は、追試験などの代替措置をとりますので、科目担当教員へ確認してください。

【校舎内立ち入り禁止について】

　キャンパス全体に構造上の被害はなく、水道、電気、エアコン等のインフラ上の支障もありません。ただし、余震などに備えて安全の徹底を図るため、8日（祝・月）までは学生、一般の方の校舎への立ち入りを禁止とします。