金沢学院短期大学

DEPARTMENT

現代教養学科

あらゆる業界・業種で必要とされるビジネス実務能力を育成

現代社会のビジネスシーンでは、コミュニケーション能力と対応力、そしてパソコンなどICT(情報通信技術)活用能力が要求されます。現代教養学科では、日本語、外国語、情報リテラシーの実務能力養成はもちろん、資格取得を強力にサポートし、ビジネス社会で活躍できる人材を育成します。

ビジネス実務能力を養う5コース

公務員・一般事務コース

ビジネスシーンで役立つ人材に
就職試験突破の実力養成にも力点

ビジネスにおける基礎力を鍛え、コース科目で発揮能力アップ

すべての仕事は、他者との関わり、つまり良好な人間関係の構築が求められます。そこで、このコースでは、「ビジネス実務基礎」「秘書総論」などのビジネス基礎科目を履修することにより、ビジネスシーンでも通じる確かな知識を学び、状況に応じて応用できる実践力を身に付けます。その上で、「応用秘書実務演習」「ビジネス文書基礎・応用」「総務・労務管理」などのコース科目で多様なビジネスシーンに備えた実務能力やスキルを鍛え、社会で最大限に発揮できる力を育成していきます。

KGC講座に専用コース、授業でも実践的な指導

公務員採用試験(短大卒程度)に向けては、大学・短大の課外講座として金沢学院キャリア(KGC)講座が用意されています。この講座は公務員や人気企業への就職を希望する学生を対象に、年間を通じて週2回程度開催され、不可欠な知識の基礎から応用、さらに論作文・時事問題までを徹底的に指導していきます。また、短大の正課授業「キャリアデザイン」「キャリアプランニング」では、将来を考え就職活動に向けての実践力と対応力を養っていきます。


観光・ホテル・ブライダルコース

自ら考え、行動できる人材に
マーケティング能力を習得

思いやりの心、コミュニケーション能力を養い、専門知識とそれを行動に移す実践力を高める

観光・ホテル・ブライダルの各業界では、実務に関する総合力と専門的な企画立案能力が不可欠であり、まず、幅広い教養と感性を身に付け、思いやりの心とコミュニケーション・交渉能力を高めていきます。また、コース科目として「観光学概論」「国内旅行業実務」「ホテル・ブライダル概論」「ブライダル実務」などが用意され、専門教員による質の高い授業を履修することにより、旅行、観光、ホテル、ブライダル、アパレル関連各業界への就業能力を身に付けます。

アドバイザー教員20名充実の相談・指導体制

在学中に各種資格・検定を取得し就業能力を獲得するため、強力にバックアップする授業が多数用意されています。さらに、各専門分野で大学教員も含めて選定された資格アドバイザー教員20人余りが、学生の相談に乗り、指導に当たります。もちろん、英語力を高めることは、全てのコースに必要です。基盤科目として、「英語ⅠA、ⅠB、ⅡA、ⅡB」「英会話Ⅰ、Ⅱ」などが用意されています。ネイティブスピーカーの教員が英語力、とりわけ会話能力のレベルアップを図ります。さらに、中国語、韓国語の授業もあります。


ICT・簿記会計コース

高度情報化に適応できる人材に
知識とスキルのレベルアップを図る

コース科目で徹底マスター 対応能力向上に継続学習

高度情報化と経営実務の複雑化が進む中、現代の企業社会ではICT(情報通信技術)と簿記会計の知識、スキルが従来になく求められています。このため、幅広い教養と併せ、即戦力となる実務能力を備えた人材の養成を目指します。基盤科目の「ビジネスソフト基礎・応用・発展」に加え、コース科目としては「情報処理Ⅰ・Ⅱ」「簿記入門・応用」「コンピュータ会計Ⅰ・Ⅱ」などが用意されています。各授業を履修することにより、それぞれの現場で直ちに役立つ力を徹底的に身に付けます。

大学教員も教壇へ授業に最新情報も

教壇にはそれぞれの専門分野の第一人者である大学の教員らも立つことになっています。学生らは各分野の基礎的な知識と技術を自分のものとするとともに、ビジネス戦線の最新情報にも触れ、各種資格の取得意欲につなげます。


スポーツコース(2021年4月新設)

人びとを健康に保つために

医学・生理学、栄養学、心理学、指導論、そして経営学
多角的な観点からスポーツと健康のかかわりを学ぶ

これからの社会では、スポーツを通じた健康づくりの重要性は、ますます高まっていきます。このコースではさまざまな競技種目を指導者の視点から実践的に体験し、身に付けるとともに、運動と健康にかかわる医学・生理学、栄養学、心理学の基本、運動学やトレーニング論、さらにはスポーツの経営管理を学びます。これによって生活習慣病の予防など、日常生活の中での適切な運動指導を行うことができる人材を育てます。

健康運動指導のプロフェッショナルをめざして

スポーツコースのカリキュラムには、健康運動指導士や健康運動実践指導者などの資格取得のために必須の科目が組み込まれています。このコースを履修することで、それらの資格を将来、取得するための負担が大幅に軽減されます。


芸術コース(2021年4月新設)

芸術全般の基礎を幅広く学ぶ

絵画、造形からデザイン、映像、メディアまで
描き、造り、表現するマインドを育てる

このコースの目標は、学ぶ者の内に芸術マインドを育てることです。このため2年間で日本画、洋画、イラストレーションから工芸、空間構成にいたる絵画・造形、ビジュアルデザイン、CMやアニメ等の映像、Webデザインやゲーム、スマホアプリといったIT技術をアートの視点から学ぶメディアなど、幅広くさまざまな芸術分野の基礎表現を学びます。こうした基礎に横断的に触れることを通じて、それぞれが自分自身の表現を発見するよう促します。

培った芸術マインドを実社会に生かすか、自己の表現を追求するか

本コースで培った描き、造り、構想し、表現するという芸術マインドは、そのまま実社会のさまざまな分野で生かすことができます。また、このコースで履修する単位は大学芸術学部の基礎科目となるため、自分の表現を深く追求するために有利な条件で進学、編入する道も開かれています。

現代教養学科の特徴

01
FEATURE

産学協働プログラム「FSP講座」

「FSP講座」は企業の協力を得て、実社会のビジネス課題と向き合います。学生はチームになって議論を重ね、自分たちの提案をプレゼンテーションし、企業担当者からフィードバックを受けます。この一連の体験から、ビジネス社会の厳しさ、チーム作業の重要性など、学生はいくつもの「気づき」を得ることができます。短期大学での導入例は全国的にも珍しく、社会で必要とされる主体性・課題解決力・コミュニケーション能力など、いくつもの力が身に付くプログラムです。

02
FEATURE

就業力の養成「インターンシップ」

もう一つの授業が、将来の自分の働き方をイメージし、進路決定、職業選択の力とビジネス実務の実践力を高める「インターンシップ」です。実際の職場を体験する中で、今の自分に足りない力、他者と協力して仕事をスムーズに進めていくことの大事さと難しさを痛感する貴重な機会となります。実習の前後には実務経験豊富な教員・就職支援部・企業が連携し、キメ細かな支援プログラムでサポートします。

ピックアップ授業

ビジネスマナー実践

ビジネスで必要とされる知識・能力は、状況に応じた最適な形で発揮することが求められます。そのためには、スキル(技術)と共に、円滑に業務を進めるためのビジネスマナーが必要です。実習を通してこれらを「わかっている」から「できる」に変え、現場で役立つ応用力・実践力を養います。

英会話Ⅰ・Ⅱ

英語習得に必要な、聴く、話す、読む、書くの基礎能力を向上させ、創造性豊かな日常的英語力の実力アップを目標とします。中でもまずListeningに着目し、発音と文法のつながりを練習しながら、語彙やつづりを覚え、自分で作った文章や会話を声に出して確認しながら応用力を高めます。

ブライダル実務

ブライダルは神聖なものであり、「ハレ」の場とされています。そのブライダルが社会に与える価値や効果を専門的に学ぶ一方で、授業は出来る限り多く学外へ出かけていきます。実際の結婚式場や披露宴会場を、自分の目で視察し質疑応答を繰り返す中で、就業意欲を高めていきます。またブライダルは、究極的にホスピタリティが発揮される場です。それはどの職業にも非常に役立つ、貴重なスキルと言えます。

ビジネスソフト基礎

現代教養学科には、情報処理の基礎・応用・発展やコンピューター資格取得など、多くのICT科目があります。この科目では、ビジネスで役立つWordやExcelの基礎を学びます。さらに、パソコンスキルの上達に応じて、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の合格を目指す授業に進みます。


目指す将来像

  • 公務員
  • ブライダル業務
  • 情報処理業務
  • ホテル
  • 進学(大学編入) など
  • 秘書
  • 金融機関
  • 一般事務
  • ファッション業務
  • 旅行・観光・旅客会社
  • 財務
  • マスコミ・出版
  • 経理

取得可能な資格・検定

  • ビジネス実務士
  • 上級情報処理士
  • 国内旅行業務取扱管理者
  • 日本語検定 2級以上
  • 上級秘書士
  • 秘書技能検定 2級以上
  • ホスピタリティ検定 2級
  • TOEIC 500点以上 など
  • 観光実務士
  • ビジネス文書技能検定 2級以上
  • マイクロソフトオフィス
    スペシャリスト(MOS)

Q&A

A.スキルアップや資格取得、ビジネス実務に向けた授業に備えるためにも、本学では全員にノートパソコンを準備してもらっています。在学中は無料で基本ソフトを使えます。ただし、入学前にパソコンに接する機会には個人差があり、苦手意識がある学生もいます。短大では、1年前期の科目で、基礎から丁寧に指導するので安心してください。パソコンは常に使って慣れることが上達の早道です。
A.学生はやはり学業が優先ですが、「学業」「課外活動」「アルバイト」の三つを上手にこなしている学生も少なくないようです。ただし、1年生の前期は、新しい環境や学生生活に早く慣れることが大切ですので、できる限りアルバイトは控えてください。「課外活動」や「アルバイト」から学べることもたくさんありますので、学業とのバランスを大切にしてください。
A.入学の時は、コースが決まっていなくても構いません。1年生の段階では、複数のコース科目を履修することもできます。しかし、少しでも早い段階から目標を持ち、将来の職業に役立つ知識や資格を目指すことも大事です。短大の場合は、2年生になると就職活動が本格化します。できれば、1年生の後期が始まる頃までにコースを決めましょう。
A.編入学に向けての準備は、短大へ入学してからで十分です。編入後には短大で修得した単位も認められますし、金沢学院大学への編入であれば、短大在学時から大学の授業を履修することも容易です。さらに、科目履修や編入学試験の対策に向けてもしっかりとサポートをします。
A.大丈夫です。本学では文法・発音などの基礎固めをする授業も用意されています。また、eラーニングシステム(Moodle)を導入し、オンラインでいつでもどこでも予習・復習が可能です。一緒に頑張りましょう
A.現代教養学科の卒業生は、多様な業界や職種に就職しています。これは、学びの基礎となる基盤科目や将来の就職に結びつくコース科目によって、幅広い知識が得られるからです。これに対し専門学校の学びは、特定の職業のみに関する知識習得に限られています。短期大学ではクラブ活動や学園祭などもあります。本学で充実したキャンパスライフを送りましょう。
A.本学には遠方から通う女子学生のためにセキュリティ性の高い寮が用意されています。短期大学生は卒業まで2年間在寮できます。寮生活やサークル活動、学友会(学生会)活動など、同じ学科の人だけでなく、さまざまな出会いの中で、新しい友人もきっと見つかるでしょう。学生生活で心配なことがあれば、クラス担任教員をはじめ、教職員も心強い味方になります。気兼ねなく相談してください。
A.短期大学は単位制です。全ての科目を取る必要はありません。自分の将来の進路、就きたい職業や取りたい資格に合わせて科目を組み合わせ、卒業までに64単位以上を履修します。文章表現や言語表現、マナー、ICTスキルなど、どの分野に進むにしても身に付けておきたいビジネス基礎から、より専門性の高いコース科目まで、どうやって選べばいいか迷う時は、学科教員が丁寧にアドバイスします。

カリキュラム

※2020年度募集のカリキュラムになっています。

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令和2年度以降入学生