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奨学金制度
KGスカラシップ制度
本学独自の奨学金制度「KGスカラシップ制度」
KGスカラシップ選抜の成績から授業料全額給付などランク別に奨学生を選考!
本学のアドミッション・ポリシーに基づく「期待する学生像」にかなう奨学生をKGスカラシップ学校推薦型選抜やKGスカラシップ一般選抜、KGスカラシップ共通テスト利用選抜から選考する本学独自の奨学金制度です。
高度な専門知識、難易度の高い資格取得など、在学中や卒業後の目標を明確に掲げ、公務員や大手企業への就職などの目標実現に向けて、積極的に行動する学生を応援します。
KGスカラシップには、SA・SB・Aの3つの奨学生ランクがあり、それぞれの奨学金の給付を受けることができます。
奨学生を選考するKGスカラシップ選抜
KGスカラシップ学校推薦型選抜
※横にスクロールしてご確認ください。
学科 | 試験内容 |
---|---|
現代教養学科 |
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KGスカラシップ一般選抜
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学科 | 試験内容 |
---|---|
現代教養学科 |
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食物栄養学科 |
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KGスカラシップ共通テスト利用選抜
※横にスクロールしてご確認ください。
学科 | 試験内容 |
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現代教養学科 |
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奨学生選抜基準
KGスカラシップ学校推薦型選抜
学校推薦型選抜(指定校推薦、公募推薦、専門・総合学科推薦、自己推薦)出願時にKGスカラシップ選抜の受験を希望した者を対象とし、選抜試験成績上位者からAランク奨学生を選考します。
なお、奨学生選考基準に達しなかった場合(奨学生選抜不合格)でも、受験者が出願した学校推薦型選抜の区分で合否を判定します。
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ランク | 選考基準 | 給付額 | 募集枠 | 備考 |
---|---|---|---|---|
A |
小論文、基礎学力試験(2科目)、面接及び出願書類を含めた成績上位者から総合評価で選抜 |
年間20万円 |
5名 |
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KGスカラシップ一般選抜
KGスカラシップ一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)に出願し、本学が指定する3科目合計点の得点率が基準に達した者から奨学生を選抜します。
なお、一般選抜(2科目型)と併願として扱うため、両試験の合否判定を行います。
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ランク | 選考基準・選抜方法 | 給付内容 | 募集枠※ | 備考 |
---|---|---|---|---|
SA |
指定3科目合計点の成績上位者から出願書類を含めた総合評価で選抜 |
授業料の全額相当 |
5名 |
|
SB |
授業料の半額相当 |
5名 |
||
A |
年間20万円 |
15名 |
- ※募集枠はKGスカラシップ一般選抜とKGスカラシップ共通テスト利用選抜の合計人数
KGスカラシップ共通テスト利用選抜
KGスカラシップ共通テスト利用選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)に出願し、本学が指定する3科目合計点が基準に達した者から奨学生を選抜します。
なお、大学入学共通テスト利用選抜(選択3科目型)と併願として扱うため、両試験の合否判定を行います。
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ランク | 選考基準・選抜方法 | 給付内容 | 募集枠※ | 備考 |
---|---|---|---|---|
SA |
指定3科目合計点の成績上位者から出願書類を含めた総合評価で選抜 |
授業料の全額相当 |
5名 |
|
SB |
授業料の半額相当 |
5名 |
||
A |
年間20万円 |
15名 |
- ※募集枠はKGスカラシップ一般選抜とKGスカラシップ共通テスト利用選抜の合計人数
KGC講座の受講料減免
本学では、行政職や保安職、大手企業志望の学生に対し、専門性の高い知識が身に付く「KGC(金沢学院キャリア)講座」を開講しています。奨学生は入学後、KGC講座を受講することになります。その際の受講料をSA・SBランク生は免除、Aランク生は減額となります。
2年次の継続
2年次については、1年終了時に継続審査を行います。学業成績や課外講座の出席率などを総合的に判定し、基準に達している場合は継続、基準に達していない場合はランク引き下げや取り消しとなります。
在学生の奨学金制度
2年次からも新たに奨学生を選考!SB→SA、A→SBのランクUPも!
2年次からでも新たにKGスカラシップ生として奨学金の給付を受けることができる奨学金制度を設けています。
前年度の学業成績において優秀な成果を収めた学生に対して、KGスカラシップAランクを認定します。また、すでに奨学生(SB・Aランク)の場合でも、在学中の学業成績が極めて優秀で、成績が上位ランクの基準に到達している場合は、奨学生ランクがアップするチャンスもあります。
その他の奨学金制度
スポーツ特待奨学金 / 吹奏楽特待奨学金(本学独自の奨学金)
高校時代の活動で優れた実績があり、大学入学後も活躍が期待される学生に給付します。
独立行政法人日本学生支援機構奨学金
経済的理由で修学が困難な優れた学生に、学資の貸与及び給付を行うものです。入学前の申込(予約採用)と入学後の申込(在学採用、緊急・応急採用・家計急変)があります。詳細は「独立行政法人 日本学生支援機構」のサイトをご覧ください。
自治体奨学金制度
地方自治体で奨学金制度を設けている場合があります。詳細は、各自、出身地の自治体(教育委員会等)にお問い合わせください。
財団法人の奨学金
財団法人の奨学金には、あしなが育英会・交通遺児育英会等があります。募集要項が送られてきた場合には、掲示でお知らせします。
※(参考)日本政策金融公庫の教育ローン
学生一人に対し、350万円を上限として、扶養家族に貸与される国の教育ローンがあります。(収入基準、借入金の有無などの条件、審査があります。)