942人が社会へ巣立つ
金沢学院大学、短大　卒業式

　金沢学院大学と金沢学院短期大学の令和6年度卒業証書・学位記授与式は3月14日、金沢市の金沢歌劇座で行われ、大学院も含めた卒業生・修了生942名が学生生活を支えてくれた関係者に感謝するとともに、社会で活躍する決意を新たにしました。
　秋山稔大学長、高他毅短大学長から卒業証書、学位記を受けた卒業生・修了生を代表して、大学総代の森陽昂さん（経済情報学部）が「培った知識と経験を自信に未来に向けて邁進したい」、短大総代の居田夏樹さん（現代教養学科）が「在学中に得た資格を生かし、理想をかなえられるよう日々学び続けたい」と答辞を述べました。
　式上、部活動で多大は成果を収めたトランポリン部の宮野隼人さん、藤本匠さん、相撲部の可貴秀太さんが学長表彰を受けました。