教員紹介 髙村 真希
准教授
幼児教育学科
髙村 真希
MAKI TAKAMURA
専門分野:
私が今、考えること
教育においては「主体的、対話的な深い学び」が重要であると言われます。私は、この言葉を聞くたびに教員である自身を振り返り、多様な人・もの・ことに主体的に関わり対話し、そこから新たなものを創造する過程に丁寧に向き合っていける自分でありたいという内なる思いに気づかされます。自分に問い、人に問うことでうまれる気づきや学びについて今後も見つめていきたいと考えています。
MESSAGE
受験生・学生へ一言
子どもたちは、日々の生活や遊びの中で五感をフルに使いながら環境(ひと・もの・こと)と関わることにより、試行錯誤しながら自分を知り、「人」として成長していきます。そして、その傍らには子どもたちの可能性を信じ、子どもの学びを保障しながら共に育つ温かな大人の存在があります。子どもや保育を学び、皆さん(子どもたち・学生・保育者・教員)で一緒に「わくわく」「ドキドキ」「ハラハラ」しながら成長していきましょう!
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私のおすすめの本 |
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主な研究業績 |
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現在の主な研究テーマ | 保育者を目指す学生と保育者、養成校が繋がり高め合える実習の在り方について現任の保育者の方たちや学生と一緒に考えることを大切にしています。 |
主な社会活動 |
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