宮嶋　恒二

教員紹介宮嶋　恒二

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講師

現代教養学科

KOUJI　MIYAJIMA

専門分野：

非営利組織論人的資源管理論キャリア教育

私が今、考えること

　現代社会は、「変化が激しく先行きが不透明な時代である」とよく言われます。しかし、過去人類はいついかなる時代も変化が激しく不透明な時代を生き抜いてきました。変化を恐れることなく、それに適応して楽しみながら自分らしく生きていきたいと思っています。そのためには、今この瞬間（とき）を大切に精一杯過ごしていきたいと考えています。

MESSAGE

受験生・学生へ一言

　私が大学生・短期大学生に望むことは、「自立」と「多様性の理解」です。どのような素晴らしい理論や事実であっても技術革新や新たな発見などによって過去の理論や事実は変化する可能性があります。これから学ぶ様々なことを素直に受け入れることも大切ですが、本当にそうであるのかという疑問を持ち、自分の頭で考え自身の意見を持てるようになってください。また、キャンパスでは様々な人々と出会います。そうした人々との意見や考えの違いを理解・尊重しつつ、自分の意見をしっかりと伝えることができる人に成長してください。私たちは皆さんの成長を全力でサポートします！

学歴	京都産業大学　法学部同志社大学大学院　総合政策科学研究科（博士課程）
学位	博士（政策科学）
職歴	1992年　京都学園大学　事務職員 2022年　愛知淑徳大学　キャリアセンター　助教 2023年　中京学院大学　経営学部　講師 2025年　金沢学院短期大学　現代教養学科　講師
専門分野	非営利組織論人的資源管理論キャリア教育
担当科目	秘書総論Ⅰ-Ⅱ ビジネスマナービジネス実務ビジネス文書日本語キャリアデザイン学修ゼミⅠ-Ⅱ-Ⅲ 就業体験（インターンシップ）
所属学会	大学行政管理学会日本高等教育学会大学教育学会非営利組織研究学会日本アカデミック・アドバイジング協会
私のおすすめの本	『非営利組織の経営』P・F・ドラッガー著上田惇生・田代正美訳，ダイヤモンド社『フンボルト理念の終焉？現代大学の新次元』潮木守一著，東信堂『創造の方法学』高根正昭著，講談社現代新書
主な研究業績・作品等	（共著）『地方小規模私立大学の挑戦―地域社会と協働する教育―』風間書房，2025年3月（共著）『これからの大学経営』晃洋書房，2018年2月（共著）『大学の戦略的経営手法』大学教育出版，2016年4月（共著）『非営利法人経営論』大学教育出版，2014年10月（共著）「大学における新入生を対象としたアカデミック・アドバイジングの有効性と組織社会化に関する一考察―A大学の事例から―」『中京学院大学紀要』第4巻第1号pp.13-26，2025年3月（共著）「中途退学の防止についての一考察」『高知大学教育研究論集』第20巻pp.49‐60、2016年3月（単著）「私立大学におけるガバナンスの有効性に関する実証研究」『同志社政策科学研究』第17巻第2号pp.83‐97，2016年3月（研究ノート）
現在の主な研究・制作テーマ等	「アクティチャイルドプログラムを活用した教育プログラムの構築・実践と効果測定の研究」学術研究助成基金助成金　基盤研究(C)　（課題番号：24K06223）「中小企業における大学新卒者のキャリア経営管理と大学教育のレリバンス」「地方における社会福祉法人の役割と人的資源管理実態の研究」「アカデミック・アドバイジングの適切な運用方法とその効果の検証」
主な社会活動	岐阜県瑞浪市行政改革審議委員会委員（2023年度、2024年度）岐阜県土岐市「土岐市のまちづくりへの提言」学生と活動（2023年度）岐阜県中津川市「公民館サタデーキャンパス」市民講座（2023年度）

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