金沢学院短期大学

アスリート

体育施設

アスリート文言

野球場カット2 人工芝-026

野球場 NEW!

2000年に現在地で造成。学園の創立70周年記念事業の一環として隣接のサッカー場と併せて整備を進め、18年11月に石川県内初の人工芝球場となった。両翼96メートル。内野は土を入れ替え、夜間照明も取り付けた。今後、観客席や管理棟も整備する。

▶サッカー場 NEW!

2000年に現在地で専用グラウンドとして整備。19年5月、全面に人工芝を施し、夜間照明も設けた。隣接の野球場と合わせ、一帯は市民にも親しまれる「ボールパーク」として整備する。

2020-22-028 2020-22-044 2020-22-016

▶ウエイトリフティング練習場

2005年に完成。国内トップクラスの広さを誇り、80人が同時練習可能な28面プラットホームを有する。トレーニング機器も完備。競技会開催も可能となっている。

▶トランポリン練習場

第2体育館棟の2階アリーナにある。オリンピック仕様のトランポリン台6台を有し、高い天井と合わせ国内最高水準の練習環境を整える。

▶柔道場

第2体育館棟1階にある。国際柔道連盟公認の畳を使用し、3面266帖で、国内屈指の規模を誇る。

2020-22-045 CG2020-27-006 7 弓道場

▶ソフトボール場

2009年創部の女子ソフトボール部の専用練習場。女子の国際大会基準を満たしたコートとなっている。

▶屋内相撲場

2009年に金沢学院高校内に整備され、土俵2面を有する。土俵は東京・国技館と同じ荒木田土が使われ、きめが細かく粘土質が強いのが特徴。シャワー室、乾燥室も完備されている。

▶弓道場

1984年発足の金沢女子短大弓道同好会を起源とする弓道部の練習場(6人立ち)。

第1体育館 2020-22-019 20190426-016

▶第1体育館

2階に観覧席があり、授業のほか、各種スポーツイベントや学園祭のコンサートなどでも使用される。

▶第2体育館

第2体育館棟の2階にあり、授業をはじめ、バドミントン、フットサルなどの練習にも使われる。

▶トレーニングセンター

第2体育館1階のトレーニングセンターには、フリーウエイト専用プラットフォーム7面とパワーアップのためのエアロバイク12台が設けられ、筋肉部位ごとのトレーニングマシーンも完備されています。

2020-22-021 テニスコート横

▶室内練習場

人工芝の完全室内施設。マシンでの打撃練習やティーバッティング、投球練習をはじめ、ダッシュトレーニングなども可能。

▶テニスコート

第2体育館(右)の北側キャンパス内にはテニスコートが人工芝2面を含む7面、整備されている。

交通案内

本学園は郊外に立地しており、JR金沢駅、金沢市中心部から公共交通機関(バス)でアクセスすることができます。
県外から金沢駅へは、JR、高速バス、飛行機をご利用ください。

お車をご利用の場合

  • 北陸自動車道「金沢森本I.C」から金沢外環状道路(山側環状)経由で約20分
  • 北陸自動車道「金沢東I.C」から約30分
  • 北陸自動車道「金沢西I.C」から約40分

金沢外環状道路(山側環状)から本学へのアクセス

【動画】
山側環状もりの里・田上方面から (WindowsMediaファイル 約13MB)
山側環状高尾・野田方面から (WindowsMediaファイル 約12MB)

【詳細図】
山側環状から涌波2丁目南交差点へのアクセスは こちら

公共交通機関をご利用の場合

公共の交通機関をご利用の場合は、主にJR金沢駅を起点とした交通経路となります。

■バス

JR金沢駅から北陸鉄道バス「金沢学院大学行き」乗車で約35分
「東部車庫行き」「金沢学院高校行き」乗車の場合は、終点下車後にシャトルバス(学園敷地内)をご利用ください。

出発地 バス乗場 行き先
JR金沢駅 東口 3番 金沢学院大学行き
金沢学院高校行き
東部車庫行き
7番
JR金沢駅 西口 5番

※詳しくは、北陸鉄道(路線バス)でご確認ください。

■JR  [到着:JR金沢駅]

出発地 所要時間
東京(北陸新幹線) 2時間30分
大阪 2時間40分
名古屋 2時間23分

※詳しくは、JRおでかけネット(JR西日本)、えきねっと(JR東日本)でご確認ください。

■高速バス [到着:JR金沢駅]

出発地 所要時間 運行本数
八王子・渋谷 8時間 1便/日
横浜 8時間05分 1便/日
名古屋 3時間52分 10便/日
大阪 4時間40分 2便/日
仙台 8時間30分 1便/日
新潟 4時間33分 2便/日
高山 2時間15分 2便/日

※詳しくは、北陸鉄道でご確認ください。

■飛行機  [到着:小松空港]

出発地 所要時間 運航本数
東京 65分 11便/日
札幌 90分 1便/日
仙台 60分 1便/日
福岡 75分 2便/日
那覇 2時間15分 1便/日

※小松空港よりJR金沢駅行きの連絡バスが運行しております。
詳しくは、小松空港(フライト情報)でご確認ください。

パソコン写真 カット

情報施設

学内すべてのパソコンがインターネット接続

授業はもとより、課外の時間での自習、ゼミでの研究活動及び就職活動のための情報収集に活用できます。
なお、無線LANの構築によって、ノートパソコンを使用してインターネットに接続することも可能です。

全学生にEメールのアカウント

すべての学生が電子メールのIDを持ち、教員や友達とのコミュニケーションや宿題・課題レポートの提出、就職活動での企業との連絡に活用しています。

基本的なソフトウェアから高度なマルチメディアソフトウェアまでを学ぶ

ワープロや表計算はもとより、ホームページ作成やデータベース、システム開発(プログラミングやシステム設計)、統計解析、CG(コンピュータグラフィック)、CAD(コンピュータによる設計)、マルチメディア(画像・音声)などの広範囲な分野のソフトウェアを学ぶことができます。

現在設置しているパソコン

Windows 約300台
  • 230パソコン室
  • 231パソコン室
  • 240パソコン室
  • 260パソコン室
  • パソコン自習室
  • CALL学習室
  • 映像演習室 ほか
Mac 約100台
  • 232パソコン室
  • 246パソコン室
  • Mac演習室 ほか
Linux 約110台
  • 233パソコン室
  • 234パソコン室
  • パソコン自習室 ほか

ライフデザイン総合学科 学科概要

「自分らしさ」を、ビジネス社会を生きる力にする。

あなたの「好き」や「関心」を、社会で活躍する力に育てる。

ライフデザイン総合学科は、あなたが好きだと感じる分野、関心を持つ分野の知識とスキルを育て、同時にビジネスの場で役立つ実務能力も身につけていく学科です。「事務・会計」「情報処理」「ビジュアルデザイン」「インテリアデザイン」「ファッションデザイン」の5コースを備えてそれぞれの分野の専門的な科目を設置しています。また選んだ専門以外の授業も受けることができ、自分なりのカリキュラムを組み立てて将来をデザインすることができます。

ビジネススキル育成とキャリア教育、就職支援が、高い就職実績の理由。

すべてのコースで、ビジネス社会を生き抜くスキルの育成に力を入れています。現代社会を生きるビジネスパーソンとして不可欠である「IT活用スキル」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「人間関係構築力」「知識・スキル応用力」を育て、社会から求められる人材を育成します。また、1年次からのキャリア教育と手厚い就職サポートを実施しています。ひとりひとりの可能性を育てる教育と支援の結果が、高い就職実績として表れています。

多彩な資格・検定の取得をサポートするカリキュラムと体制。

ビジネス実務分野から各コースの専門分野まで、多彩な資格・検定の取得をサポートしています。カリキュラムには、授業の内容が資格・検定試験の対策につながる授業も数多くあり、対策講座も実施されています。また、資格支援センターによるサポートや学校が指定する資格・検定合格者への奨学金給付、学内を会場として多くの資格・検定試験が実施されるなど、将来のための資格・検定取得を、教育・制度・環境の面から積極的にサポートしています。

専門分野の知識・スキルと、社会人としての
ビジネス実務能力を2年間でしっかりと身につけます。

基本となる5つのビジネススキルを育成
ビジネス社会を生き抜く力、ビジネススキルを育成します。

IT活用スキル

ビジネスの場でパソコンを十分に活用できる能力、
アプリケーションソフトウェアを用いて、
見やすい文章やグラフを効率よく作成する力を身につけます。

コミュニケーション力

自分の思いや考えを伝える力と相手の考えを聴く力、
自分と相手のバランスを考えた双方向の会話をする力、
自分の意見と異なる意見を調整し、
ひとつの方向性へ導く力を身につけます。

プレゼンテーション力

限られた時間の中で情報を正確に伝え、聞き手の理解を
深めながら、自分の説得したい方向に相手の心を動かし、
意思決定を促す力を身につけます。
その際に用いるスライドや資料などの作成技術も習得します。

人間関係構築力

社内外において良好な人間関係を構築・維持する力は、
組織や個人の生産性に大きく影響します。
自ら進んで人との信頼関係を築き、
またそれを維持する力を身につけます。

知識・スキル応用力

知識・スキルを習得するだけではなく、
それを自ら考えて応用し、
ビジネスの場で活かす力を身につけます。

学科共通で目指す4つの資格
どのコースでも科目の履修で取得できます。

情報処理士

コンピュータシステムと情報通信技術について理解し、
ビジネスの場で求められる、ソフトウェア操作、
インターネット活用、データ管理などの技術を身につけます。

秘書士

スケジューリングや接遇の仕方、言葉づかいやマナー、
企業経営・事業活動の仕組みに関する知識などを習得し、
経営者や管理者を効果的にサポートします。

プレゼンテーション実務士

日本語表現や身体表現、資料作成やツール活用など、
商品やサービスの企画立案において、より魅力的な
プレゼンテーションができる人材です。

ウェブデザイン実務士

デザイン、プログラミング、動画利用などの手法を習得し、
コンテンツを制作できるウェブデザイナーや
ウェブディレクター、プロデューサーの役割を担います。

ファッションデザインコース

コース概要・Course Summary

ファッション業界で活躍できる
スキル・知識・センスを身につけ、
ファッションとビジネスに優れた
能力を発揮できる人材を育成します。

ファッションデザイナー・モデルやショップ店員などファッション業界で働く力を養うため、ファッションの基礎知識から服の製作、ショーの企画・運営まで学びます。同時にオフィス系のスキルも習得し、ファッション関連企業をはじめ幅広い企業で活躍できる優れたビジネスパーソンを育成します。

ファッションデザインコースで取得を支援する検定

※いずれも検定試験の合格を目指して支援を行なっています。

ファッションビジネス能力検定

ファッション業界で活躍する人材に求められる専門知識・技術をはじめとして、ファッションビジネスに関連する総合的な能力を問う検定です。

ファッション販売能力検定

ファッション産業で特に重視されている販売技術、実際にお客様との接点になる販売スタッフとして働く上での知識を問う検定です。

パターンメーキング技術検定

パターンメーキングに必要なファッション知識やパターン作成の技術・知識についての理解度や実技能力を評価する検定です。

パーソナルカラリスト検定

その人の持っているパーソナルカラーと似合う色を見つけ、その人の魅力を最大限にアピールする方法、輝いて見せる方法を提案できる色彩知識と配色調和の力を試す検定です。

特徴あるコース科目

デザイン実務共通科目

  • 基礎描画
  • 色彩基礎演習
  • 基礎造形
  • カラーマーケティング

ファッションデザインコース科目

  • ファッション創造論
  • ファッションビジネス
  • ファッション企画実習
  • アパレルデザイン実習Ⅰ・Ⅱ
  • アパレルデザイン
  • ファッションドローイング
  • ファッションマーケティング

インテリアデザインコース

コース概要・Course Summary

インテリアや住まいに関連する
知識や表現スキルを身につけ、
イメージを形にしていく力を持つ
ビジネスパーソンを養成します。

インテリアや住空間・住環境、住宅設計に関する知識とスキル、同時にオフィスでの実務能力もあわせ持つ人材を育成します。プランニングからプレゼンテーションまで空間をデザインするプロセスを学び、ビジネスパーソンとしてのスキルに加え住宅・インテリア関連の資格取得を目指します。

インテリアデザインコースで取得を支援する資格

※いずれも検定試験の合格を目指して支援を行なっています。

インテリアコーディネーター資格試験

「毎日を心地よく暮らしたい」という思いに応え、インテリア計画の作成、商品選択のアドバイスをします。住宅建設、内装施工業、家具専門店、住宅設備・インテリアメーカーなどに所属したり、独立して活動したり多方面で活躍しています。

福祉住環境コーディネーター

バリアフリー住宅の新築・リフォームの提案業務や福祉・介護用具から家具の選択や利用法のアドバイスなど、建築・福祉・医療について総合的な知識を身につけて、福祉や住宅関連の仕事に活かせる資格です。

キッチンスペシャリスト

キッチン周りを中心に、生活者のニーズに合わせて、キッチン空間・機能・設計・施工の知識を活かし、快適で使いやすいキッチン空間を提案するアドバイスを行ないます。住宅建設や住宅設備機器メーカーで活躍しています。

宅地建物取引主任者

土地や建物の売買・貸借などの取引を行なうために必要な資格です。不動産会社や土地や建物の取引を一緒に行なっている建設会社などで働く時に有利ですし、独立して不動産業を営むこともできます。住宅に関する知識は物件のリノベーションにも役立ちます。

特徴あるコース科目

デザイン実務共通科目

  • 基礎描画
  • 色彩基礎演習
  • 基礎造形
  • カラーマーケティング

インテリアデザインコース科目

  • インテリアデザイン
  • 住環境デザイン演習
  • 空間プランニング
  • 住宅設計
  • インテリアクラフト
  • インテリアドローイング

ビジュアルデザインコース

コース概要・Course Summary

ビジュアルデザインスキルと
オフィスでの実務能力をあわせ持ち、
印刷・デザインを中心に幅広い企業で
活躍できる人材を養成します。

ビジュアルデザインのスキルとセンスを磨き、同時にオフィスでの実務能力も養成。印刷・デザイン・出版などの企業をはじめ、幅広い企業で活躍できるビジネスパーソンを育成します。色彩検定などデザイン関連の資格・検定とWebやオフィス系の資格・検定の取得も目指します。

ビジュアルデザインコースで取得を支援する検定

(※いずれも検定試験の合格を目指して支援を行なっています。)

色彩検定

「色に関する知識や技能」を理論的、系統的に学ぶことにより、誰もが「理論に裏付けられた色彩の実践的活用能力」を身につけることができます。グラフィック・インテリア・ファッション等のデザイナーから企画・販売といった一般的な職種まで、幅広く活かせる資格です。

フォトマスター検定

写真とカメラに関する全般的な実用知識や撮影技法について、知識の習得とスキルの向上を目的としています。編集・デザイン・マスコミ業界、また、写真関連業界の営業・事務・販売などの職種で活かせる資格です。

Webデザイナー検定

「Web制作」の知識の習熟度を確認する検定です。コンセプトメイキングなどの準備段階から、Webページデザインなどの実作業、テストや評価、運用まで、Webデザインに必要な多様な知識を習得し、Webサイトの企画・制作・デザインの現場で活かせる資格です。

マルチメディア検定

「IT知識」の習熟度を確認する検定です。マルチメディアの扱い方とインターネットを用いたコミュニケーション技術に関する基礎的な理解から、ネットワーク・コミュニケーション・プレゼンテーション技術についての専門的な知識まで、多様なビジネスシーンで活かせる資格です。

特徴あるコース科目

デザイン実務共通科目

  • 基礎描画
  • 色彩基礎演習
  • 基礎造形
  • カラーマーケティング

ビジュアルデザインコース科目

  • タイポグラフィー
  • コミュニケーションデザイン
  • プリンティング
  • ビジュアルデザインⅠ・Ⅱ
  • デジタルデザイン

情報処理コース

コース概要・Course Summary

ビジネスに不可欠なITスキルを
高いレベルで備えた人材を育成。
パソコン関連の資格・検定の
取得も目指します。

現代のビジネスには欠かせないパソコンスキルを中心に、オフィスの現場で活かされる知識と技能を養います。Word・Excelといったオフィス系ソフトを高いレベルで使いこなし、さらにプログラミング能力、データ分析能力、ネットワークに関する知識を備えた人材を育成します。

情報処理コースで取得を目指す資格・検定

コンピュータサービス技能評価試験

職業能力開発促進法で設立された職業能力開発協会が行う試験です。本学では受験を推奨し、学内で資格試験を実施しています。ワープロ部門と表計算部門があり、試験内容は実務的で社会で即戦力となるスキルを習得します。

ITサポート試験

IT化された社会で働くすべての社会人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。情報セキュリティやネットワークなどのIT知識に加え、経営戦略やマーケティングなど、経営全般に関する総合的知識を問う試験です。

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

MicrosoftOfficeやWindowsを活用する学生や社会人に向けた、実践的スキルや幅広い知識を認定する世界共通資格です。学生にとってはスキルアップや就職活動、社会人にとっては昇格などをサポートするITスキルです。

上級情報処理士

コンピュータ、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識を持ち、実務で活用するソフトウェアの多彩なスキルを習得します。そして、ビジネスデータの処理能力、情報実務の問題解決能力など、総合的な実践力を身につけます。

特徴あるコース科目

ビジネス実務共通科目

  • ビジネス文書
  • ビジネスコミュニケーション
  • 事務管理
  • 簿記原理
  • ビジネス英語
  • コンピュータ会計

情報処理コース科目

  • ビジネスソフト演習Ⅰ・Ⅱ
  • プログラミング演習
  • Excelデータ分析
  • コンピュータ・ネットワーク

海外留学支援制度

新たな海外留学支援制度の募集について(事前案内)

平成26年度から、文部科学省および日本学生支援機構が、企業等と連携して新たな海外留学支援制度を創設することとなりました。

募集は平成26年度2月下旬(予定)に大学を通じて行いますので、事前に概要のみお知らせいたします。応募を希望する人は掲示やHPの案内に注意してください。

※大学生、短期大学生、大学院生で日本国籍を有する者または日本の永住を許可されている者が対象となります。

詳細は添付ファイルをご参照ください。

学内事前案内

文部科学省通知

事務・会計コース

コース概要・Course Summary

ビジネスの場で求められる、
事務・会計の実務能力を養い、
ビジネス・オフィス系の資格・検定の
取得にも積極的に取り組みます。

企業の事務職・会計職として活躍できる実務能力を磨き、秘書技能やビジネス文書作成、簿記などさまざまな資格・検定の取得を目指します。また知識や技能だけではなく、ビジネスの場で求められるさまざまな状況への対応力を、電話や来客応対など実践的な授業を通して身につけていきます。

事務・会計コースで取得を目指す資格・検定

日商簿記検定

経理事務に必要な会計知識と経営管理の基礎が身につく資格です。企業の規模や業種・業態にかかわらず、経営活動を記録・計算・整理し、営業成績と財務状況を明らかにする技能が問われる検定です。

ビジネス文書技能検定

ビジネスにおける文書作成上の知識やスキル、文書の取り扱いなど、事務的な仕事に携わる人には欠かせない基本能力を問う検定です。事務職を目指す人にはぜひ取得してほしい資格です。

秘書技能検定

職業人としての自覚や心構えをはじめ、社会常識や会社での仕事の進め方、言葉遣い、上司や来客への対応、慶弔業務など、職場における実務能力が問われる検定です。準1級からは、面接試験が課せられており、就職試験対策にもなります。

上級秘書士

オフィスで活躍できる人を目指し、補佐業務を効果的に行うための知識とスキルを養成します。また、人と組織との関係を理解し、コミュニケーション力を高めることで洗練された実務能力を身につけます。

特徴あるコース科目

ビジネス実務共通科目

  • ビジネス文書
  • ビジネスコミュニケーション
  • 事務管理
  • 簿記原理
  • ビジネス英語
  • コンピュータ会計

事務・会計コース科目

  • 会計学
  • 会計実務Ⅰ・Ⅱ
  • オフィス実務演習