（石川県立小松工業高校出身）

栄養士の免許を2年で取得できる

　栄養士の資格を2年で取れることが魅力で短大に進学しました。短大での勉強とアルバイトの両立は大変でしたが、どちらも頑張って良かったと思っています。アルバイトではたくさんの人との関わりや目上の人との関わりを学ぶことができました。
　これから栄養士として働く中でもたくさんの人と関わっていくと思いますが、新しい出会いがあることが楽しみです。

地元貢献度が高かった

　内定先は地元にある医療機関で、ここで栄養士として働くことは地元への貢献につながるので魅力を感じました。栄養士という仕事柄、早朝からの勤務や夜遅くまでの勤務もあるため、家からの通いやすさも志望した理由の一つです。

文章を書くのが苦手で大変だった

私は文章を書くことが苦手なのですが、採用試験で文章を書くことは切り離せません。志望理由を書くとかはどこの採用にもあると思いますが、第一志望でもあった内定企業には事前提出課題に作文がありました。これは本当に大変でした。そこで就職支援部の方にも協力していただきながら、何度も書き直して何とか完成させることができました。就職活動では就職支援部がすごく頼りになります。私もわからないことがあるたびに聞きに行き、たくさん頼りました。　

自分のいいところを見つけられる

　就職活動では自己分析で自分のことをたくさん考えます。自分では気づいていなかった自分のいいところを見つけることができ、自信につながりました。面接では、好奇心があるところや、リーダーシップのあるところをアピールしました。

高校生の皆さんへ
基礎から学べて成長できます

　自分がやってみたいと思うことを見つけてください。私は栄養士になりたくて頑張りましたが、皆さんも頑張ってください。