『洋風ちらし寿司』づくりを体験
親子で楽しむこどもかれっじを開催しました！

　9月24日に(日)親子で楽しむ“こどもかれっじ”を開催しました。
　午前中は親子料理教室を行い、短期大学の食物栄養学科、幼児教育学科、大学の教育学科の学生がスタッフとして参加し、幼児から小学生の子どもたちとの交流を楽しみました。
　今回のメニューはハムやチーズを使った洋風ちらし寿司と花麩のすまし汁でした。子どもたちは慣れない包丁や型抜きにドキドキしながらも夢中になって挑戦していました。学生たちは子どもたちが安全に調理できるように優しく見守っていました。
　普段あまりたくさん食べない子どもたちも自分で作った野菜たっぷりのちらし寿司はとても美味しかったようで、おかわりをして食べていました。

　午後からは造形活動として、軽量粘土を使ってハンプティダンプティを作りました。ハンプティダンプティとは、マザーグースに出てくる“ずんぐりむっくりのたまご”です。それぞれのイメージを膨らませ、オリジナルのハンプティダンプティを完成させました。作ったハンプティダンプティはこどもかれっじのサマースクールで作った土粘土の塀の上に飾りました。子どもたちの作品は10月14日(土)、15日(日)に開催の学園祭「清鐘祭2023」で展示しますので、ぜひご覧ください。