
石川県海外誘客学生チャレンジ事業
外国人を対象としたおむすび作りのワークショップを開催しました!
現代教養学科の1年⽣4名が、2⽉23⽇(⼟)の昼、⼣の2回にわたり、海外からの旅行客と石川県産のお米でおむすびを作るワークショップを開催しました。この事業は 「コッコレかないわ」さんと連携して 、⾦沢市唯⼀のシーサイドエリア、⾦⽯・大野地区の魅⼒を発信していくものです。
今回のワークショップ会場は⾦沢駅からほど近い「ゲストハウス 和んで」さんです。ワークショップ前には告知のチラシを街頭で配布し、⾦沢駅構内の観光案内所にもご協⼒いただくなどして参加を呼びかけました。
▼会場周辺で参加を呼びかけました |
▼金沢駅構内でもチラシを配布 |
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昼の部 11:30~14:00
イベント会場である「ゲストハウス 和んで」に宿泊されるドイツ⼈、⾹港⼈の⽅にご参加いただきました。学⽣が英語で⾦⽯・⼤野地区の魅⼒を紹介した後、おむすび作り体験を⾏いました。英語やスマートフォンの翻訳アプリを使いながら、楽しくコミュニケーションをとりました。
▼金石大野地区の魅力を英語で説明 |
▼ゲストハウスの方々も加わり和やかな雰囲気 |
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夜の部 18:00~19:00
チラシを⾒て台湾⼈グループ、カナダ⼈ファミリーが体験に参加してくれました。⾦沢港近くでは、このような美味しいおむすびを⾷べれますよ、とアピール。⽇本⼈の宿泊者やゲストハウススタッフの⽅々も加わり、完成したおむすびを味わいながら、とても楽しい時間を過ごしました。
▼英語でコミュニケーションする様子 |
▼カナダ人ファミリーへおむすびの作り方を説明 |
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まとめ
事後アンケートでは、体験した15⼈全員が、「再度訪れたい」、「たいへん満⾜」という感想を書いていました。「コッコレかないわ」さんをはじめ、「ゲストハウス 和んで」の皆さん、⾦沢市観光協会の⽅々には、色々とご協力いただきとても感謝いたします。この取り組みにより、学⽣にも⾃信が芽⽣え、さまざまな⽅々とのコミュニケーションがとれるようになるなど、少し成⻑することができました。

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