金沢学院短期大学

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2019年度 第3回オープンキャンパスの体験授業(5月18日)

テーマ「積み木の可能性を楽しむ」その2:構成遊びの面白さ

5月のオープンキャンパスは、4月の時の小さな積み木とは異なり、比較的大きな積み木をつかってダイナミックに遊んでみました。積み木を持って移動しながら、身体全体を動かして、家や城を作ったり、街全体を構成したりすることは、とても楽しいものです。今回は、体験授業に参加した高校生が11名で、幼児教育学科の学生スタッフが10名でした。箱積み木(大型の木製の積み木)とWAKU-BLOCK+ソフトブロック(弾力性のある積み木)グループに分かれて作業し、お互いの作品を紹介しました。

5月分画像(左) 5月分画像(右)
箱積み木で作っているのは、お城のようです。幼児教育学科の2年生がリーダーシップを発揮して、お城に入って楽しめるようにアイデアを出していました。高校生の皆さんは少し戸惑っているようですが、この後、内装まで一緒に作っていました。 こちらは、WAKU-BLOCK。基尺は4.5cm。小さな子どもでも握れるくらいの大きさです。箱から全部出してしまって、自分の位置から、並べたり、積んだりして街づくりを始めました。この後、自分の高校の校舎なども作っていました。

幼児教育学科では、子どもたちのように遊びを通して楽しく学ぶ体験授業を用意していますので、是非皆さんのご参加をお待ちしています。
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