金沢学院短期大学

 Vol.3

2017年度 内定者インタビュー

■亀さん

#01●

亀 和義さん/社会福祉法人 松寿園(栄養士)

食物栄養学科(石川県立鶴来高校出身)

Q.その内定先に決めた理由

校外実習に行った際、職場の雰囲気がとても良い事業所だったので、実習後すぐ志望先に決めました。実習を通して、自分のやりたい仕事に就けることを実感できたのも決め手でした。

Q.合格につながったと思うポイントやPR方法

面接では、特に自己PRの内容についてしっかり自己分析して充実したものになるように友人や周りからも意見を聞いて準備しました。そして面接では元気でフレッシュさを前面に出して、「やる気」を見てもらえるようアピールしました。

Q.就活を振り返って苦労したこと、学んだこと

授業や課題に加えて就職活動が入ってきたことで、毎日がとても忙しくなり気持ちに余裕がなくなり、ネガティブになってしまった時期がありました。でも全て乗り越えなければならないことなので、気持ちを奮い立たせ、自分から行動してみると自然と道が開けていきました。ネガティブな時こそ、殻に閉じこもらず行動してみることが大切だと思いました。

Q.就職支援部との関わり方や活用方法

5月から6月に学内で栄養士を募集する企業9社の会社説明会が催されました。授業を休まずに学内で説明会に参加できたのはありがたかったです。その他、面接指導や履歴書の添削などもしていただきました。

Q.後輩へのメッセージ・アドバイス

短大生活はとても短いので1年次から早め早めに就職支援部に行って、対策していくことで自信につながると思います。

 Vol.3

2017年度 内定者インタビュー

■窪田さん

#02●

窪田 有沙さん/株式会社サンレー

現代教養学科(金沢学院東高校出身)※現・金沢学院高校

Q.その内定先に決めた理由

高校生の頃からブライダルの仕事に興味がありました。内定をいただいた企業は、“思いやりの心”という言葉を大切にしており、私も思いやりを持って、幸せのお手伝いがしたいと思い、決めました。

Q.内定につながったと思うポイントやPR方法

面接の時はとても緊張しましたが、普段から心がけている笑顔は自然と表情に出すことができました。日頃から意識して、生活することが大切だと思いました。また集団面接では、他の就活生の話を聞くときはうなずいて聞くことを心がけました。

Q.就活を振り返って苦労したこと、学んだこと

企業によって、採用したい人材は異なります。入社したいと思う企業から採用したい人材だと思ってもらうためにはどう自分を売り込むかを考えることに苦労しました。そして、選考が終わってから後悔しないようにしっかり準備して面接に臨みました。

Q.就職支援部との関わり方や活用方法

就職支援部の方は、しゃべりやすかったので色々なことを相談しました。一つひとつの相談や質問に丁寧に対応してくださいました。面接練習と履歴書の添削では特にお世話になりました。

Q.後輩へのメッセージ・アドバイス

どんなことでも就活で悩んだときは、就職支援部へ!いろんなアドバイスをしてくれるので、私たち就活生の力強い味方です。

第1回入学前セミナーを開催しました!

「金沢学院短期大学へようこそ!」

12月17日(土)に「第1回入学前セミナー」を開催しました。この入学前セミナーでは、短大に入学するまでの時間を使って、入学のための準備を行うプログラムです。

今回、食物栄養学科では、学科で学ぶことの意識付けとして、講義や練習問題などが実施されました。また、現代教養学科では、「2年生に聴く」と題して、2年間の学びや学生生活を中心にしたトークセッションが行われた。プログラムの中では、高校までの学習内容の復習や毎日決まった時間に学習する習慣をつける目的として、自宅学習課題の実施方法の説明もありました。

セミナーを終えた参加者が書いたリアクションシートには、新しい友人ができた。先輩の話を聞き、短大生活をイメージすることができた。自宅学習課題を毎日継続して取り組みたいなど前向きなコメントが多く見られました。

今回、やむをえず、参加することができなかった方も、次回のセミナーにはぜひ出席いただき、皆さんにとって大切な時間を一緒につくっていきましょう。

 各プログラムの様子

▼食物栄養学科「学びについて」(左)、現代教養学科「2年生に聴く」

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次回のご案内

次回は3月23日(木)に開催いたします。開催日時など詳細については下記の入学前セミナー2016-2017から確認してください。なお、高等学校の行事や何らかの理由により出席できない場合は、あらかじめその旨をご連絡ください。

【持ち物】
筆記用具、ノート、IDカード(ネクストラップごと持参ください)※入学時にはネクストストラップは回収しますので、なくさないでください。

問い合わせ先

入試広報部:076-229-8833、フリーダイヤル:0120-367-984

入学前セミナー2016-2017はこちら

食堂メニュー案内

セミナーの当日は3号館と5号館の食堂を営業しますが、座席数の関係上、利用する食堂は学科で指定となります。

3号館 5号館
KGカレー 290円 KGカレー 290円
カツカレー 490円 カツカレー 490円
醤油ラーメン 300円 KG醤油ラーメン 300円
担々麺 390円 かけうどん 220円
かけそば 240円
トッピング(うどん・そば用)
稲荷・温泉卵
各60円

※当日は土曜営業のため限定されたメニューとなります。また、KGショップ(売店)は営業していません。ご了承ください。

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12月10日、オープンキャンパスを開催!!

 12月10日、今年度最後となるオープンキャンパスが開催されました。今回は年明けの1月27日、28日に行われる一般入学試験の対策講座を開講しました。講座は英語、国語(現代文)、理科の3科目で、過去問題を使い、ポイント解説が行われました。その他の講座にない科目については、個別相談コーナーで各担当者が質問等に答えました。
 体験授業も実施され、食物栄養学科では、栄養士になるための学習や仕事内容について解説さました。現代教養学科では、公務員・一般事務(日本と日本語)、観光・ホテル・ファッション(英米・国際)、ICT・簿記会計(人間社会)の3コースの学びを紹介しました。
 5号館の食堂は大学人間健康学部健康栄養学科の学生によるクリスマスの装飾で彩られ、参加者には管理栄養士監修の学食が無料で振る舞われました。

▼英語の一般入学試験対策講座(左)と食物栄養学科の体験授業(右)

▼クリスマスの装飾を施された5号館の食堂(左)無料学食体験(右)

今回も多くの参加者に足をお運びいただき、ありがとうございました。今年度のオープンキャンパス日程は全て終了となりましたが、今後も個別に学校見学を希望される方は随時受付しております。あらかじめ、下記問い合わせ先までご相談ください。来年度のオープンキャンパスにつきましては、ホームページでご案内いたします。

【問い合わせ先】 入試広報部:076-229-8833

2017度入学試験概要

8月4日、18日、19日
夏のオープンキャンパスを開催しました!

金沢学院短期大学では8月4日、18日、19日の3日間にわたり、オープンキャンパスを開催しました。学科説明や体験授業のほか、今回はエントリー入試や推薦入試を目前にひかえ、小論文のポイント解説も行いました。猛暑の中、ご参加いただき、ありがとうございました。

現代教養学科の体験授業

夏のオープンキャンパスは、高校生の進路選択のヒントとなるようなテーマで体験授業を実施しました。特に現代教養学科の特長であるビジネス実務能力を高めることを重点に授業が繰り広げられました。

8月4日

①「コミュニケーション講座―言葉の選び方―」
②「海外ウェディング、リゾートウェディングを垣間見る」

8月18、19日

①「コミュニケーション講座-動作編-」
②「楽しく学ぶ!観光英語体験」

▼海外ウェディング、リゾートウェディングを垣間見る ▼コミュニケーション講座ー動作編ー
海外ウェヂィング④ コミュニケーション講座
▼楽しく学ぶ!観光英語体験 ▼小論文ポイント解説
観光英語 小論文

次回オープンキャンパスは9月23日(日)に開催します。

check! 基礎学力試験や小論文などの入試対策講座も開講します!

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 Vol.2

2017年度 内定者インタビュー

●野村さん

#01●

野村 優花さん/株式会社LEOC
(給食委託会社)

食物栄養学科(石川県立工業高校出身)

Q.その内定先に決めた理由

スポーツ栄養に携わる仕事に就きたいと思い、会社説明会に参加しました。若い人にもたくさんチャンスを与えてくれる会社だと知り、この会社でステップアップしていきたいです。

Q.合格につながったと思うポイントやPR方法

面接の時は自分の長所である、明るさと元気の良さを前面に出し、笑顔でハキハキとした態度で臨みました。内定をいただいた際には人事担当者から、そこが良かったと言っていただき、とてもうれしかったです。

Q.就活を振り返って苦労したこと、学んだこと

履歴書を書くことにより、自分を見つめ直すことができ、就活を通して成長できたと思います。

Q.就職支援部との関わり方や活用方法

履歴書を書く際に何度もアドバイスをもらい、添削もしていただきました。就職支援部にたくさん通うことで、顔を覚えてもらい、いろいろな情報を教えてもらいました。また、新しく届いた求人票のチェックも小まめに行いました。

Q.後輩へのメッセージ・アドバイス

一つ内定をもらったからといってこれでいいと考えず、自分が本当にやりたいことを考えて就活してください。また、就職支援部にたくさん通うことをオススメします!

 Vol.2

2017年度 内定者インタビュー

●川端さん

#02●

川端 あづみさん/株式会社北陸銀行

現代教養学科(富山県立小杉高校出身)

Q.その内定先に決めた理由

本店が富山県にあるということもあり、地域密着な点に魅力を感じました。入社後は、同僚や先輩の方々と地元富山を盛り上げていきたいです。

Q.合格につながったと思うポイントやPR方法

面接の時だけでなく、電話や会社訪問をした時など、とにかく声が小さいと自信がないようにとらえられてしまうので、どんな時でも笑顔で話すことを心がけました。

Q.就活を振り返って苦労したこと、学んだこと

3月の就活解禁後は、毎週のように合同企業説明会や個別の会社説明会など就職関連のイベントが目白押しで、大変でした。しかし、色々なイベントに参加し、企業の方と直接お話させていただいた経験は、就活に大いに役立ちました。

Q.就職支援部との関わり方や活用方法

面接練習や履歴書の添削などいつも親身なって指導していただきました。

Q.後輩へのメッセージ・アドバイス

早いうちから自分のやりたいことを見つけておくことが大切だと思います。大変ですが、小まめにいろいろな企業の説明会などに参加して、受けたい企業を見つけ、その企業のことを細かく調べることも大切です。就活でこのことがしっかりできていれば、選考時に自信をもって臨むことができると思います。