金沢学院短期大学

ABOUT US

教育プログラム

1.KGC講座(金沢学院キャリア講座)

特長

公務員試験合格、
人気企業就職を目指す
学生を支援
1年次は基礎力の養成を図り、
2年次は個別対応で実力アップ
講師陣は学内外の
専門スタッフで構成

2017年度から短大生用の専用コース開設
公務員・企業の試験突破を目指す

KGC講座は、公務員や人気企業への就職を希望する学生を強力にサポートする課外講座です。就職戦線を勝ち抜くために不可欠な知識やスキルに絞った講義が用意されており、短大生向けの本格的な専用コースが2017年度からスタートしました。このKGC講座は2012年度から始まったステップアップキャリア講座が拡充され、15年度から開催されています。本来は金沢学院大学生を対象にしてきましたが、短大現代教養学科での「公務員・一般事務」コース新設に伴い、専用コースが設定されました。
具体的には1年次は週2回程度の開講が予定され、各試験で求められる基礎力の養成を図るため、国語、数学、社会などの要点を学びます。2年次は個別対応で全体的な実力アップを図ると同時に、面接指導も受け、試験本番に臨みます。

2.就職支援部

特長

本人の意思を尊重し、
一人一人を徹底支援
学科ごとに
担当就職支援部職員を配置
20人以上のアドバイザー教員が
資格・検定をサポート

希望進路の実現を徹底サポート

「なりたい自分になるにはどうすれば良いのだろう?」「自分のやりたいことってなんだろう?」「目標とする仕事にこのままの学生生活を送っていて大丈夫だろうか?」将来に対する不安、就職に関する悩みは誰もが持っています。その不安や悩みを解消するために就職支援部があります。不安や悩みは人それぞれ違うもの。2年間の学びや大学生活で挑戦した可能性を生かして「なりたい自分」「就きたい仕事」に近づくために本学では一人一人の学生と真剣に向き合いサポートしています。また、就職のために有利になる「資格・検定」についてもサポートをしています。本学では、就職に関して一人で悩む必要はありません。困ったあなたの横には必ず教員と就職支援部の存在があります。支援は就職先を決めることをゴールとはしていません。5年後、10年後に企業から必要とされる、輝ける人材になってもらうことを目標に支援しています。

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三者面談

学生本人とゼミ担当教員、就職支援部職員が三位一体となって、学生の就職活動をサポートしています。3年次から「三者面談」を実施し、学生の希望や適性に応じた職業を探していきます。就職活動の現状や不安を整理し、就職先が決まるまで何度も面談を重ねて行います。

就職合宿

大学の白山麓研修センター(白山市)で就職合宿を実施しています。ビジネスマナーやグループトークのトレーニングを行います。また、就職先が決定した先輩がサポーターとして参加し、後輩に就職活動のやり方を伝授します。同時に就職戦線を勝ち抜く決意を互いに高めます。

OB・OG交流会

全学年を対象にOB・OGを学内に招いて、社会人としての心得や学生時代にしておけば良かったことなどのアドバイスをもらいます。普段聞けない裏話も聞くことができ、働く仕事に対する心構えを養うことができます。

学内企業説明会・業界研究セミナー

北陸を中心に企業の採用担当者を招いて学内で企業説明会、業界研究セミナーを行います。大学5号館の食堂1・2階を会場として、就職活動を控える学生はスーツ姿で熱心に企業担当者からの説明にメモを取りながら耳を傾け、企業研究を行います。

キャリアデザイン・キャリアプランニング

3年生になると社会人としての必要な能力・実務的な能力を身に付けるため、年間30回の就職教育講座が開講されます。就職に必要といわれる「自己分析」「企業研究」のやり方、スーツの着こなし方など就職に関する重要なことを講座内で全て学ぶことができます。

資格取得支援

就職支援部内には資格支援コーナーがあります。資格・検定の取得を目指す学生を対象に、それぞれの要望や適性に合わせた資格・検定の種類などを紹介しています。希望者にはその分野に強いアドバイザー教員を紹介し、学生の夢の実現をサポートしています。

主なサポート資格・検定一覧

〈語学〉
◎日本漢字能力検定 ◎文章読解・作成能力検定(旧名称:日本語文章能力検定) ◎日本語検定 ◎実用英語技能検定 ◎TOEIC
〈コンピュータ・情報〉
◎DTP検定 ◎ITパスポート試験 ◎基本情報技術者試験 ◎コンピュータサービス技能評価試験 ◎ICTプロフィシエンシー検定(P検) ◎CGクリエイター検定 ◎Webデザイナー検定 ◎マルチメディア検定
〈経理・経営〉
◎日商簿記検定 ◎税理士 ◎公認会計士 ◎中小企業診断士 ◎ファイナンシャル・プランニング技能士 ◎経営学検定
〈デザイン〉
◎色彩検定 ◎カラーコーディネーター検定 ◎インテリアコーディネーター検定
〈販売〉
◎ファッション販売能力検定 ◎ファッションビジネス能力検定
〈事務・実務〉
◎秘書技能検定 ◎ビジネス文書技能検定 ◎ビジネス実務マナー検定 ◎サービス接遇検定
〈スポーツ〉
◎NSCA認定パーソナルトレーナー ◎健康運動実践指導者 ◎トレーニング指導士
〈その他〉
◎宅地建物取引士 ◎フォトマスター検定 ◎国内旅行業務取扱管理者

3.教職センター

特長

教育研究所と
教職課程委員会が連動
スタッフは経験豊富な
研究者、教員
各自治体の
教育委員会とも連携

教員志望学生の総合サポート拠点

北陸の私立大学で最多の輩出実績

2018年4月新設の大学文学部教育学科と短大幼児教育学科の開設に伴って、17年4月、学内に「教職センター」が設置されました。
本学はこれまで北陸の私立大学としては最多となる190名を超える教員を輩出してきました。それは、「絶対に先生になりたい」という強い意志を持った学生一人一人の日々の努力はもちろん、1995年に設立された「教育研究所」と教職課程委員会が連動して、教員志望の学生をサポートしてきた結果と言えます。
本学では、こうした実績と伝統をさらに高めるとともに、新学科の開設により増加が見込まれる教員志望の学生に対して、きめ細やかな指導、相談体制を整えるため、教職関連事業の全ての窓口であり、教育推進を担う組織として「教職センター」の創設に踏み切ったのです。
センターには、教員養成に長く携わってきた実績十分の研究者や学校現場での経験が豊富な教員、教科内容をわかりやすく教える専門家、熱意あふれる若手職員が配置されています。これにより、教職科目の履修チェック、教育実習・介護等体験実習、学校ボランティアへの支援をはじめ、各自治体の教育委員会やいしかわ師範塾との連携を図っています。

試験突破の力を付ける個別指導

ただ、短大で教員免許を取得したからと言って、直ちに教壇に立てるわけではありません。公立学校の場合は、各自治体が実施する教員採用試験に合格して初めて採用されますし、私立学校も、独自の教員採用試験を課しているのです。特に近年は、学校種を統合して採用する自治体など、時期も内容も非常に多様になっています。
そこで、センターでは、各都道府県、政令指定都市、私立学校で異なる試験内容を掌握し、受験予定者に連絡するとともに、試験突破の力を付けるための個別指導にも当たっています。もちろん、教職に対するあらゆる悩みに応じ、卒業後も教員免許の更新講習を行うだけではなく、教師の職業能力を高めるための支援を卒業生一人一人に実施していきます。

短大で取得できる教員免許状

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幼児教育学科
  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 保育士資格
食物栄養学科
  • 栄養教諭二種免許状

教職センターはこんなところです

先生になりたい、と思っても、不安や悩みがたくさんあるかもしれません。そのような学生の皆さんには授業以外の時間でも、教職センターを気軽に訪ね、相談してみてください。スタッフが皆さんと一緒に最善の方法を考えます。 以下は主な支援内容です。

教員免許の取得を一から支援

先生になりたいと思う学生にはまず、先生になるまでの道筋や教職科目の履修方法などを説明し、皆さんのいろいろな心配に対し、相談に乗ります。

実習前から実習後までを丁寧にサポート

教職課程には実習が組み込まれています。教育実習の受け入れ先の確保から実習を終えた後まで丁寧にサポートします。安心して実習に臨んでください。

絶対、先生になりたい人への試験対策

教職免許を取得しても実際に先生として教壇に立つには教員採用試験を突破しなければなりません。そこで、この試験に向けて①筆記試験②小論文③面接試験④模擬授業⑤実技試験の5項目について基礎から学ぶ必要があります。資料や書籍も整備されており、仲間と一緒に学び合いましょう。

教職の本質に迫る講座・講話

先生という仕事のやりがいや魅力、苦労話や今後の展望について現場経験の豊富なベテランスタッフがわかりやすく伝えます。

4. グローバル教育

特長

1年次と2年次の終わりに
TOEICを受験し達成度みる
TOEIC頻出語の習得で
参加者同士が競い合う
短期の海外語学研修プログラムを用意

国際的な視点、異文化理解「使える英語」を身に付ける

グローバル社会を生き抜くためには、国際共通語である英語力の向上はもはや必須の条件となっています。基礎的な知識や技能を習得するだけでなく、異文化を理解し、国際的な視点を持ちながら、自分の考えを英語で伝えるコミュニケーション力が求めらています。
本学では、「使える英語」を磨く英語教育を強化しています。英語学習に最適なLL教室やCALL教室を整備し、eラーニングシステムのムードルを用いたオンライン学習や英語しか話してはいけない「English Zone」を設置するなど、主体的に英語を身に付けられる環境を整えています。
とりわけ現代教養学科では、英語で発信できる力を身に付けるための必修プログラムとして、TOIECの受検に全員がチャレンジします。TOIECは500点を標準到達目標に掲げています。

海外留学

異文化を理解し、グローバルな視点や考え方を身に付け、英語力を磨くためには、やはり海外で勉強するのが最も有効な手段だといえます。
本学は、留学制度として、夏季あるいは春季の休暇期間に2週間の短期語学研修プログラムを用意しています。国際交流センターが中心となって、研修のサポートに当たっており、留学生の受け入れや海外提携校の拡大なども進めています。
毎年、石川県では海外から日本を訪れている留学生約300人が集まるイベント「JAPANTENT」が開かれており、本学では、金沢学院大学と合わせて100人を超える学生がボランティアとして、このイベントの運営に携わっています。

5.FSP講座

特長

課題に立ち向かい、
解決していく力を養う
プログラム
企業から提示される課題に
チームで挑む産学協同の
課題解決学習
企業の社員になるという設定で
2回のプレゼンテーション

企業の課題解決にチームで挑戦「気づき」が学びのスイッチを入れる

高校までの試験で、例えばこんな「問い」(問題)に出会ったことはありませんか?「1866年に江戸幕府の将軍になったのは誰か?」。同じ幕末のことをたずねる場合であっても、大学では次のような「問い」になります。「なぜ江戸幕府は衰退したのか?」。
さて、高校までの「問い」と大学での「問い」の違いは何でしょう。それは「答え」の違いにあるとも言えます。高校までの問いは、多くの場合、その答えは一つです。みなさんは授業で教わった知識の中から「徳川慶喜」という答えを見つけて解答することになります。それに対して、大学での問いに対する答えは必ずしも一つとは限りません。自分が知っている情報を組み合わせながら、「なぜ」に対する理由を説明する形で答えを考えていくのです。
このように、正解が一つとは限らない「問い」に対して、理由とともに答えを考えることが、まさに短大で学ぶことと言えるのです。

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コマ 企業参加 内容

1

マインドセット・ルール説明

2

課題解決とは? ディスカッション練習

1企業目
消費者を相手にする
「B to C企業」

3

企業から課題提示

4

チーム活動

5

企業への第一次提案

6

チーム活動

7

企業への最終提案・評価

8

振り返り

9

スキル紹介

2企業目
法人を相手にする
「B to B企業」

10

企業から課題提示

11

チーム活動

12

企業への第一次提案

13

チーム活動

14

企業への最終提案・評価

15

全体の振り返り・今後の学びの検討

社会に出たときに必要になるのは
目の前にある課題を
仲間とともに考え抜いて解決する力

ではなぜ、短大では、このような学びが必要になるのでしょうか?その理由は、卒業後、みなさんが就職をして働くことに関係があります。働くというのは、答えが一つとは限らない課題について解決策を考えることの繰り返しなのです。ですから、卒業後に社会に出たときにみなさんが活躍できるように、短大では、このような問いに立ち向かう機会をたくさん用意しています。
その一つが「Future Skills Project(FSP)講座」※です。この授業は企業と大学が協同して行うもので、企業から提示される課題に挑む「産学協同チームPBL(課題解決学習)」として、本学ではすべての学部で実施しています。学生は6~7名でチームを組み、企業の社員になるという設定で、上司から与えられた課題への解決策を仲間とディスカッションをし、そしてプレゼンテーションをします。課題は実際に企業が直面している内容となっています。学生は部下として、責任を持って根拠のある解決策を提案しなければなりません。上司からは手加減のない要求がなされ、学生は社会の厳しさを体験することになります。それと同時に学生は上司を通して、社会で活躍する人を間近に見ることになり、「自分もこんな人になりたい」という憧れも抱きます。
さて、このFSP講座ですが何年生の授業だと思いますか? 企業の方が授業に来られることを考えると、就職活動の直前の授業ではないかと思う方もいるかもしれません。実はこの授業が行われるのは「1年生の前期」なのです。入学直後の早い時期に「社会とは何か」「働くとはどういうことか」ということを体験を通して考えてもらいます。そして、今の自分に足りないものを自分で気づくことによって、残りの学生生活で何を身に付けるのかを明確にしてもらうことがこの授業のねらいです。FSP講座はみなさんの「学びのスイッチ」を入れる授業なのです。

※Future Skills Project(FSP)講座:一般社団法人Future Skills Project研究会によって開発された、産学協同で学生の「主体性を引き出す」ことを目的としている講座

2019年度の1企業目の課題
企業名 課題の内容

フラワーガーデン

『あなたは我が社の映像制作スタッフの一員です。結婚式の件数に比例する現在の映像部門の「年間売上アップ」、または「結婚式以外の新規に受注できる顧客を掘り起こす」策を施策せよ。年間300万円の売り上げを目標とする。』

6.入学前教育

特長

推薦入試やエントリー入試での
早期合格者を入学前からサポート
短大の学びを一足早く体験し
目標を明確にする
「入学前セミナー」
高校までに学んだ知識を
確認する「オンラインによる
自宅学習型課題」

入学までの時間を有効に活用した学びの準備

入学される皆さんにとって、長い人生のうち、短大で学ぶ2年間はとても貴重な時間となります。その時間を充実した、有意義なものにするためには、まずは、入学後に良いスタート切ることがポイントになります。本学では入学予定者の皆さんが大学に入学するまでの時間を使って、短大で取り組みたいことや、達成したいことを、より明確に、具体的に考えて「目標」にし、入学されることを推奨しています。
特に、推薦入試、エントリー入試、スポーツエントリー入試で早期に合格をされた入学予定者の方には、入学までの時間をより有効に活用して準備を進められるように本学独自の「入学前教育」を行っています。
本学の入学前教育は2つのプログラムで作られています。一つはインターネットを利用して国語・数学・英語の課題に取り組む「自宅学習型」のプログラムです。大学の授業でも、高校までに学んだ知識が必要になる場面はたくさんあります。文章を読む・書く、計算をすることが求められる授業がありますし、英語も必修となっています。入学までの時間を利用して高校までの学習内容を復習して、入学後のスムーズな学びにつなげてもらうことを目的にしています。また、入学後はインターネットを利用したオンライン学習の機会も増えます。このような学習の方法に慣れてもらうことも期待しています。
もう一つのプログラムは実際にキャンパスに足を運び「短大生として過ごす一日」を体験して、4月からの自分の姿をイメージする「入学前セミナー」です。「入学前セミナー」では、先輩の話を聴いたり、同級生となる入学予定者とともに体験授業を受けたりすることで、「短大生の自分」を想像し、短大での「目標」を決めることにつなげていきます。また、入学前セミナーには多くの在学生の先輩たちがスタッフとして参加し、みなさんをサポートしています。
本学では早期合格者の皆さんの2年間が、一人一人の希望や目標を叶えるための素晴らしい時間になるように入学前からサポートしていきます。「入学前教育」はこれから皆さんが歩む2年間を計画する時間です。そして、あなたの夢を叶えるためのヒントを見つける時間でもあります。合格したときからあなたの大学生活はもう始まっているのです。

入学前セミナー(全3回)の内容

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テーマ 内容

第1回
(12月)

「金沢学院短期大学へようこそ」

卒業を控えた2年生によるトークセッションがメインとなります。先輩たちが送った学生生活から自分の将来をイメージします。

第2回
(2月)

「金沢学院短期大学の学びを知る」

自分が入学する予定の学科の授業を2つ受けます。高校までの授業と短大の授業の違いを考えます。

第3回
(3月)

「新しい自分へ~一歩踏み出そう~」

先生や先輩と話をしながら、短大で挑戦したい目標を決めていきます。

7.充実した担任制度

特長

個々の状況に応じて
学習や生活等の
具体的な指導・助言
欠席が2回続くと
本人や家族と連絡を
取るフォロー開始
各学科の教員が受け持つ

高校生活から大学生活へスムーズな移行

本学では、学生生活の支援を強化するために、「担任制度」を設けています。学習や生活等の相談を個々の状況に応じて、具体的に指導・助言できるようにクラスを編成し、各クラスに担任が配置されています。

年に3回の個人面談

入学直後の初期指導を充実させるために、「新入生ガイダンス」や「フレッシュマンセミナー」で学部ごとに宿泊研修を実施しているのに加え、さらに深く学生一人一人と向き合うために4月中旬から5月初旬までに、クラス担任による初期面談を行います。高校生活から大学生活にスムーズに移行できるように、科目履修指導や授業の受け方、大学生活全般の過ごし方などを話しながら個々の思いを聞き、一人一人の状況を把握します。担任業務はこのようにスタートし、それ以降の指導につなげています。
面談の際、「大学にも担任がいて、このような面談があるとは思わなかった」と驚く学生がいます。しかし、入学後の不安や今後の大学生活に対する期待を語る学生の姿に接すると、担任として関わる確かな手応えを感じます。

担任と授業担当者・職員との連携システム

何らかの問題や相談がある時は、大学の各部署で対応することになっていますが、必要に応じて担任に連絡があります。授業においても学生に問題が発生したり何か気になることがあれば、その授業の教員から担任に連絡があります。特に、欠席が続いた場合は必ず担任に連絡が入るシステムが整っています。「〇〇君が2回連続欠席しています」と授業担当の教員から連絡があると、担任は本人や家族と連絡を取りフォローを開始します。「風邪を引いて寝込んでいるのではないか」「バイト中心の生活にはまり込んでいないか」「授業につまずいているのではないか」とあれこれ心配し、原因を明らかにして叱咤激励をします。もちろん、学生の方から欠席連絡をするように指導も行っています。こうして、担任は自分のクラスの個々人の様子を常に把握し、対応にあたるシステムが本学では確立しているのです。
担任による面談は、1年間で3回、定期的に予定されています。初期面談、前期の成績が確定し後期が始まる直前のサポート期間、そして、1年次が終了し次年度に進級する前の学年末に行われます。
もちろん、必要に応じていつでも担任は個々の学生との面談に応じています。
学生の面談に加えて、保護者との面談も行っています。学年ごとに日を設定して、希望者を対象に面談を実施します。保護者との連携も重要視しているからです。

個々の学生に寄り添う

大学は、学生一人一人が自分に合った進むべき道を辿り、進路を決定する大切な4年間です。その過程で適切な方向を見極めるために、担任は個々の学生に身近に寄り添います。本学は、面倒見のよい大学として評判を得ていますが、クラス担任制により、さらにその強化を進めています。

(基礎教育機構講師 山岸由美子)

8.学修支援センター

特長

国語・数学・英語の
基礎的な部分をサポート
教員が授業時間外の
サポート・セッション実施
専門の学修で興味の対象を
広げるサポート

授業時間外の主体的な学びをサポート

本学では、自分で選んだ分野をしっかり学修することのできるさまざまなカリキュラムが準備されています。それに加え、その学びをさらに深め、充実したものにするためにとても大切な、授業時間外での主体的学修をサポートする学修支援センターが開設されています。

基礎学力の維持・向上が必須

このセンターでは、それぞれ興味ある分野を学ぶ皆さんに、主に2つの面でサポートをしています。
まず、国語・数学・英語といった基礎的な部分です。スポーツにおける基礎体力と同じで、何もしなければこれまで培ってきた学習内容をどんどん忘れて、衰えていってしまいます。好きな分野を学修するために、基礎学力を維持・向上させることは必須です。ここでの学修内容が授業理解の助けになり、例えばSPI試験など就職対策につながる成果が期待されます。現在、クラウドサービス学習教材を利用して、学生一人一人の状況に合った内容を自学自修してもらっています。

自分なりの学修スタイルを作る

これは1回10分程度で取り組める内容で、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットを使い、いつでも、どこでも学修できる教材です。そのため、授業の空き時間などいわゆる隙間時間を有効に活用して学修してもらうことが可能です。この取り組みを通じて、自分なりの時間の使い方を模索しながら、e-portfolio(Plan計画→Do実行→Check評価→Act改善の4段階を繰り返すPDCAサイクルをweb版ポートフォリオシステムに記録)も活用して、皆さんそれぞれの「学修スタイル」を確立してもらうことを目指しています。
実際、学内に多く設置された自由に使えるデスクスペースは、いつも勉強している学生で溢れています。時にはそこに教員が加わって、即席の勉強会が行われたりします。大学時代に試行錯誤して作り上げた学修スタイルは、卒業後もずっと皆さんを支えてくれる大切な財産になります。

学び直しの機会を提供

基礎学力に関わる内容でも、しばらく触れる機会がないと忘れてしまったり、自信がなくなったりといったことが起こります。あるいは、もともと不得意な分野や内容があり、不安に思っている人もいるかもしれません。しかし心配はいりません。そんな時のために、教員による授業時間外のサポート・セッションを行ない、学び直しの機会を提供しています。
学生からの相談を受ける形の個別支援や、少人数の“寺子屋”形式でのセッションです。それぞれの状況に合わせたサポートを行うことで、学生からは「これまで分からなかった内容が理解できた」「分かるようになって、勉強が面白くなってきた」といった声がたくさん聞かれるようになりました。

9.ICT活用のキャンパス環境

特長

あなたの目標達成を
すべての教職員がサポート
一歩先のICTを経験、
就職に優位
充実した
ネットワーク環境

KGポートフォリオ

2年間の羅針盤

一人一人の学生が目標とする自分になって卒業する、これが「KGポートフォリオ」の目的です。「KGポートフォリオ」では、パソコンやワークシートを利用して、あなた自身の目標を掲げ、理想の自分をイメージし、目標を達成するための計画を立て、その計画にしっかりと取り組むことができたかを定期的に振り返ります。
この「目標→計画→実行→振り返り」に取り組む2年間が、あなたを、あなたの目標に導きます。「KGポートフォリオ」はあなた自身が描く、なりたいあなたになるための羅針盤です。そして、「KGポートフォリオ」に積み重ねたあなたのメッセージを、全ての教職員がコンピュータネットワーク上で共有することにより、目標に向かって走り続けるあなたを強力にサポートします。
「KGポートフォリオ」は「こんな2年間だったから、目標に到達することができた」と胸を張って言える大学生活をあなたに約束します。

ムードル

いつでも、どこでも、そこがあなたの学びの場

「ムードル」は世界中の大学で利用されているオンライン学習支援ツールです。金沢学院大学でも、多くの講義で「ムードル」を利用しています。課題や小テストなど、さまざまな学びのアクティビティにインターネット経由で取り組むことができます。いつでも、どこでも、そこがあなたの学びの場に変わります。講義内容を理解できたか不安な時も、ちょっとした空き時間に、小テストに取り組んだり、資料を振り返ることで、理解を深めることができます。また、部活動や突然の病気で講義に出られなかった場合でも、「ムードル」にアクセスすることで、短大の講義にしっかりついていくことができます。

キャンパスメイト

コミュニケーションのスピードが変わる

学内から、自宅から、通学途中のバスの中から、インターネットに接続されたパソコン・タブレット・スマホさえあれば、いつでも、どこでも「キャンパスメイト」を使って短大とつながることができます。「キャンパスメイト」にログインさえすれば、掲示板・時間割・伝言・出席・成績など、大学生活に必要なすべての情報にアクセスすることができます。短大からの連絡、学内イベントのお知らせなど、あらゆるコミュニケーションのスピードが変わります。

BYOD(ビー・ワイ・オー・ディー)

使い慣れたパソコンを毎日の学びに

金沢学院短期大学では、学内のあらゆる場所から高速Wi-Fi「kg-musen」に接続し、インターネットにアクセスすることが可能です。あなたのパソコンやタブレットを大学に持ち込んで(BYOD:Bring Your Own Device)、日々の学びや研究にそのまま利用できます。使い慣れたパソコンやタブレットを使うからこそ、あなたの学ぶ力を引き出すことができます。これまで、パソコンやインターネットに苦手意識を持っていた学生も、インターネットに振り回されずに、情報社会を軽やかに駆け抜ける力をつける2年間が金沢学院短期大学にはあります。また、自分のパソコンやタブレットを毎日の学びに生かす、この経験は、ビジネスの現場で必要とされているあなたのIT活用力を育てます。