陸上競技部 女子が県高校駅伝で優勝！全国高校駅伝への出場権を獲得

11月2日（土）、小松市のこまつドーム駅伝コースで開催された石川県高等学校駅伝競走大会において、本校陸上競技部女子チームが1時間14分21秒で優勝し、全国高等学校駅伝競走大会（都大路）への出場権を獲得しました。
本校は1・2年生中心の若いチームながら、序盤から積極的な走りを見せました。1区の相浦依莉紗（1年）がトップと1秒差の2位でタスキをつなぐと、2区の梅澤明希（2年）が逆転してリードを奪取。続く3区の北出陽菜（1年）がその差を広げ、4区の大掛柚奈（1年）はこの区間だけで35秒のリードを築きました。
アンカーの田中理央（1年）も安定した走りでゴールまでリードを守り抜き、2区以降の4区間すべてで区間賞を獲得する快走を見せました。まさに、チーム全員が一体となってつかんだ初優勝です。

陸上競技部女子チームは、12月21日（土）に京都市・たけびしスタジアム京都を発着点に開催される全国高校駅伝に出場します。全国の舞台でのさらなる飛躍に期待したいです。

これまで多くの方々から温かいご声援をいただきました。心より感謝申し上げます。今後とも本校陸上競技部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。