第68回卒業証書授与式を挙行しました。

3月1日（火）、まん延防止等重点措置が適用されている中、卒業生と保護者のみの参加となりましたが、卒業証書授与式を挙行することができました。「金沢学院大学附属高等学校」に校名を変更してから初めての卒業生が巣立っていきました。
村中幸子校長先生から、各コース代表（特別進学コース：有巣雄志 君、総合進学コース：安江諒子さん、スポーツコース：中田海翔 君、芸術デザインコース：山口聖介 君）が卒業証書を受け取り、高校相撲金沢大会で団体・個人ともに準優勝した大森康弘君が特別功労賞を受け取りました。
卒業生代表の答辞で、トランポリンの全日本選手権で団体、シンクロを制した田中沙季さんは、日本代表だった世界選手権をけがで欠場し、どん底を味わった時も仲間が支えてくれたとし「ともに学び、ともに成長してきた仲間と新たな舞台へ飛び立つ」と飛躍を誓いました。