お知らせ

卯辰山を振り返る 吹奏楽部部長インタビュー

5月22日(日)に行われた、高校相撲金沢大会。
昨日は相撲部主将、篠 侑磨くん(3年9組:犀生中学校)のインタビューをお届けしました。

今回は応援団の一員として、選手たちを後押しした吹奏楽部を代表して部長の梶川朋愛さん(3年1組:高岡市立芳野中学校・富山)に熱戦の卯辰山を振り返ってもらいました。

――高校相撲金沢大会の感想は?
梶川さん:相撲という競技の迫力に圧倒されました。また、同世代の仲間たちが頑張っている姿を見て刺激を受けました。

――団体準優勝、個人優勝という戦績について。
梶川さん:昨年の成績を上回る、素晴らしい結果だと思います。

――特に印象に残っている場面は?
梶川さん:やはり、団体・個人の両決勝戦です。特に篠くんの謙虚で礼儀正しい作法が印象的でした。

――吹奏楽部の今後の目標は?
梶川さん:6月19日(日)の中部日本吹奏楽コンクール石川県大会、7月24日(日)の石川県吹奏楽コンクールで、相撲部に負けないような成績を残したいと思います。

――本日はどうもありがとうございました。
梶川さん:ありがとうございました。

金沢学院大学附属高等学校吹奏楽部は規模が大きく、県内有数の大所帯をほこるバンドです。
初心者から経験者まで、たくさんの仲間たちと毎日活動しています。
本気で吹奏楽を楽しみたい方は、ぜひオープンクラブ(部活動体験)に申し込みください。