2022川崎ﾄﾗﾝﾎﾟﾘﾝｼﾞｬﾊﾟﾝｵｰﾌﾟﾝ 兼JOCｼﾞｭﾆｱｵﾘﾝﾋﾟｯｸｶｯﾌﾟ　結果

12月9日(金)～11日(日)にかけて、とどろきアリーナ(神奈川県)で2022トランポリンジャパンオープン兼JOCジュニアオリンピックカップが行われました。結果は以下の通りです。

15-16才の部男子
　5位、中田　悠暉くん(2年7組:小将町中学校)
15-16才の部女子
　12位、福永　安里さん(1年10組:港中学校)
17-18才の部男子
　22位、熊谷　天慈くん(3年9組:北辰中学校)
17-18才の部女子
　5位、石坂　漣さん(2年7組:神奈川県町田市立忠生中学校)
　9位、宮本　奈津さん(2年7組:森本中学校)
　16位、小溝　真凛さん(3年7組:福岡県北九州市立柳西中学校)
オープンの部男子
　10位、松本　悠生くん(1年10組:兼六中学校)
　31位、本松　真拓くん(3年9組:福岡県北九州市立志徳中学校)
オープンの部女子
　7位、田中　希湖さん(1年8組:大阪府大阪市立菫中学校)
　16位、石田　美咲希さん(1年9組:神奈川県厚木市立睦合東中学校)
マスターズ30-39才の部
　1位、横田　雄帆さん(教職員)

中学・大学トランポリン部とともに本校トランポリン部から男子4名、女子6名が今年度最後となる全国大会に出場しました。
年齢別部門では決勝へ15-16才の部男子で中田悠暉、17-18才の部女子で石坂漣の2名が進みました。決勝の舞台ではメダルには届きませんでしたが、粘り強い演技で両名とも5位に入りました。
年齢制限なしのオープンの部へはナショナル強化ランクの獲得を目指して、本松、松本、石田、田中の4名が出場し、全国トップの壁は厚いですが、それぞれ持てる力を発揮することができました。その中でも田中希湖選手が完成度の高い演技を決め、オープンの部で7位に入りナショナル強化ランクを獲得することができました。また、18才以下で最高得点を出した選手に贈られるJOCジュニアオリンピックカップも獲得しました。