金沢学院大学・短期大学のオープンキャンパス
9月17日(日)に、金沢学院大学・短期大学のオープンキャンパスが行われました。
栄養学部栄養学科では「母親の摂取食物と子どもの食物アレルギー」というタイトルで、食物アレルギーの仕組みや対応の仕方などについて説明があり、自分の判断で対応するのではなく管理栄養士の指導が必要であることを学びました。
また、短大の食物栄養学科では「栄養士の仕事を知ろう」というタイトルで、栄養士の仕事について説明がありました。
管理栄養士は病気を患っている方や高齢で食事がとりづらくなっている方、健康な方一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術をもって栄養指導や給食管理、栄養管理を行い、栄養士は、主に健康な方を対象にして栄養指導や給食の運営を行います。
就職先は病院・学校・福祉施設などこれからますますニーズが高まる管理栄養士と栄養士。
食に関わる仕事をしたい人は進学先の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。