全国高校相撲金沢大会の壮行会が行われました。

今年は5月19日（日）に卯辰山相撲場で開催されます。

毎年恒例の行事であり、本校生徒が団結し、この後に行われていく総体に向けて士気を上げていく良い行事となっております。

108回目を迎えるという、歴史と伝統ある大会に出場する相撲部の選手たちを激励する壮行会が行われました。

左から順に
篠 宗磨くん（3年10組:犀生中学校）先鋒
大家 丈力くん（3年7組:犀生中学校）中堅
木原 康生くん（3年9組:犀生中学校）大将
新関 梓桜くん（2年9組:酒田市立第三中学校）交代選手
吉倉 勝くん（3年7組:津幡南中学校）予備選手

校長先生からは「先輩方が築き上げてきた本校の伝統ある部活動の一つです。この3年間の思いを込めて立ち合ってください」と激励の言葉を頂きました。

生徒会長の雄谷くんは「相撲場で取り組んだ練習の成果を発揮し、勝てるように頑張ってください」と挨拶しました。

最後に、選手を代表して主将の篠くんが「能登半島地震により多くの方が苦しむ中、自分たちがこのような大会へ出場できることに感謝し、チーム一丸となって、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」と挨拶しました。

かつてはあの遠藤関や炎鵬関も同じ土俵で戦った高校相撲金沢大会。

相撲部の活躍にご期待ください。