野原先生は、金沢大学医学部をご卒業後、同大学院を修了され、日本泌尿器科学会専門医・指導医として診療・研究の第一線でご活躍されています。現在は、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を用いたロボット支援手術をはじめ、がん治療など高度で専門性の高い医療に携わっておられます。
ロボット手術の実際に加え、医師を志した理由や医師になるまでの苦労、医療が医師だけでなく多くの専門職の連携によって支えられていること、さらには今後の医療の在り方や医学を志す人に求められる姿勢について、具体的な経験を交えながらお話しいただきました。
終盤には「働くことの意義」にも触れられ、生徒たちにとって将来の進路や職業観について深く考える大変有意義な機会となりました。