金沢学院大学附属第二高等学校

金沢学院大学附属第二高等学校

Pick Up

ピックアップ

Feature

学びの特色 / 学びの三層構造

充実した
授業

FEATURE

01

週37時間の豊富な授業時間

本校では隔週で土曜日の授業を実施し週37時間の勉強時間を確保します。

校内塾

FEATURE

02

学習塾と連携し
英語と数学を強化

通常の授業をさらに先取り、深堀した大学受験対策を行う徹底したハイレベルな校内塾を展開します。

寮内学習

FEATURE

03

寮内で毎夜2時間
医学生チューターが
個別指導

寮では毎夜2時間程度の寮内学習時間が確保されており、 本校教員による学習指導のほか、金沢大学医学類の大学生チューターに よる個別指導を受けることができます。

Course

コース紹介 / 難関大学を目指す3つのコース

  • 特進コース

    (定員35名)

    学習を先取りして学ぶことにより、東京大学や京都大学、医学部など難関大学への進学を目指すコース

  • 総合コース

    (定員35名)

    金沢学院大学までの10年一貫教育でバランスの取れたカリキュラムのもと次世代リーダーを目指します。

  • 特進コース特別クラス

    (定員35名)

    週37時間の授業時数を確保し、進度を上げて学習します。授業、校内塾、寮内学習の『学びの三層構造』で志望校への合格を目指します。

School Guide

スクールガイド

国、数、英は高2で高校課程を修了、
超難関大学への道を育む学び舎

学校法人金沢学院大学は、中高一貫教育の高等部として、附属第二高等学校(仮称)を2026年4月に開校する予定です。附属中学校からの特進、総合両コース(定員各35名)に加え、本校独自の手厚い教育により超難関大学への進学をめざす「特進コース特別クラス」(定員35名)を新設する計画です。
「特進コース特別クラス」では、附属中学校からの特進コースと同様、先取り学習を掲げ、週37時間授業により、国、数、英の主要科目は高2で高校課程の修了をめざします。同時に、学習塾と連携した校内塾で数学、英語の学びを強化、さらに中学・高校清鐘寮では毎夜2時間程度、医学生チューターによる個別指導を用意。この学びの三層構造により、生徒の持つ可能性を最大限、伸ばします。

Facility Introduction

施設紹介

  • ラーニングコモンズ

    普通教室が入る2階から4階までの各フロアの廊下 (幅8㍍)には、探究型の学びを進めるための「ラーニングコモンズ」が設けられています。可動式の机といす、ホワイトボードなどが用意されており、授業中でも休み時間でも生徒同士、いつでも議論、話し合うことができます。

  • プレゼンゾーン

    2階の職員室前の廊下には、大型スクリーンとプロジェクターをセットした発表の場が用意されています。課題研究やKGタイム(総合的な学習の時間)に関する発表とその練習が可能で、見学者が多い場合は階段も座席として利用可能です。

  • メディアゾーン

    2階から4階までの各フロアの廊下に設けられ、生徒たちが常にさまざまな情報に触れることができる環境が用意されています。新聞はもちろん、科学、歴史などの専門誌、図鑑がそろい、生徒らの知識好奇心を引き出す空間となっています。

  • 最大35人の普通教室

    普通教室が2階から4階までの3フロアに計20室用意されています。一室の広さは前後8㍍、横幅10㍍で、ゆったりとした空間とするために最大35人学級としています。全教室とも前後にホワイトボードを設置し、プロジェクター、高速Wi-Fiが完備されています。

  • KGダイニング

    1階には、学園の学生・生徒のだれもが利用できる350席の大食堂が設けられました。大学3号館にあった大学運動専門の「運動部食堂」を移設、拡充したものです。朝、昼、夜の一日3食で、土日祝日も営業します。公認スポーツ栄養士の監修の下、栄養バランスの取れた品数豊富な定食メニューが用意されるほか、麺・カレー類も提供されます。定食のごはん・みそ汁、サラダはお替り自由です。