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2021.06.28お知らせ第6回保護者・児童対象説明会を開催、約170名が参加

金沢学院大附属中学校(仮称・設置認可申請中)に入学を検討する保護者・児童対象の第6回説明会が6月27日(日)、同校が併設される同大附属高で開かれ、参加者は来年4月に開校予定の同中の授業内容や入試対策に理解を深めました。 初代校長に内定した同大文学部教育学科の田邊俊治教授が、石川県内外からの参加者約170名を前に、難関大、医学部への進学を目標とする特進コース、中高大の一貫教育でトップアスリートなどをめざす総合コースの開設計画を示した上で「公立学校では実現できない深まりのある教育、受験偏重から来るもろさや視野の狭さとは無縁の教育を実践していく」と述べました。 この後、教育方針として同中の教育アドバイザーを務める清水章弘氏(プラスティー教育研究所代表)から「考えることを楽しむ授業」をモットーとすることが説明され、児童の興味、主体性、頑張りを引き出し、さらにどんな努力をすればよいかを明示することで、児童に「達成感」をもたらす考えが示されました。 この日は、予定される授業内容と担当教員の一部が紹介され、英国人教員による英語の模擬授業では、参加者らはタブレット端末を使ったクイズ形式の授業を体験しました。また、プラスティー教育研究所の八尾直樹塾長が算数の想定入試問題を解説し、今後の学習の進め方を紹介しました。 次回説明会は7月24日(土)開催の予定で、引き続き入試対策講座などが催されます。準備ができ次第、中学校のHP上で申し込みの受付を開始いたします。 【写真説明】 英語の模擬授業に臨む参加者=金沢学院大附属高校
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