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2021.12.27お知らせ入試情報寮生活に期待膨らむ 完成間近の「中学清鐘寮」見学会

寮生活 期待膨らむ

 金沢学院大学附属中学校の生徒寮「中学清鐘寮」の見学会は12月25日、金沢市辰巳町で建設中の寮で開かれました。入寮を希望する石川、富山、福井、岐阜、神奈川県の児童と保護者ら約100人が完成間近の館内を巡り、寮生活への期待を膨らませました。  寮は鉄骨3階建てで、延べ床面積5756平方メートル。居室は200室すべて個室で、冷暖房とWi-Fi環境を備えます。定員50人の大学習室2室と30人の中学習室3室が用意され、教員や金沢学院大学教育学部の学生が個別指導に対応します。食堂では、大学に所属する管理栄養士の監修のもと、栄養バランスを考慮した食事を3食提供します。完成は来年2月を予定しています。  施設と寮生活の概要説明では、望月寮監が「充実した学習環境と寮教育で学力と人間力を育てる。寮監、寮母が24時間体制で見守るので、安心してお子さんを預けてほしい」と強調しました。  説明後、参加者は広々とした学習室や、食堂、ロビー、大浴場などを見て回り、「広くて明るい」「勉強に打ち込めそう」などと感想を口にしました。居室のモデルルームでは、児童が学習机に座ったり、ロフトベッドに上ったりして、使い心地を確かめました。 【写真説明】 館内を巡り寮生活のイメージを膨らませる児童と保護者=金沢市辰巳町の金沢学院大学附属中学校「中学清鐘寮」          
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