3つのポリシー（平成28年度入学生） | 金沢学院大学大学院

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3つのポリシー（平成28年度入学生）

金沢学院大学大学院
3つのポリシー（2016年度入学生～）

入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）
教育課程の編成方針（カリキュラム・ポリシー）
学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）

経営情報学研究科　／　人文学研究科　／　スポーツ健康学研究科

■経営情報学研究科

入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）
●修士課程（博士前期課程）博士前期課程入学者には、次のような資質が求められる。経営、経済、情報等に関する専門的な知識積極的かつ創造的に問題解決を図れる能力新しい研究領域を開拓する意欲地域社会へ貢献する姿勢 ●博士課程（博士後期課程）博士後期課程入学者には、次のような資質が求められる。経営、情報等に関する本学修士課程修了者と同等以上の知識経営情報学の分野で、独創的な研究を自立して遂行する意欲高度な専門的知識や技能を活用して将来的に地域の産業振興に貢献する姿勢
教育課程の編成方針（カリキュラム・ポリシー）
●修士課程（博士前期課程）博士前期課程の教育課程は、次の諸点を重点に編成している。経営、情報等の専門的知識を修得する必須科目経営・会計、経済、情報等の専門性を高める選択科目中間発表会での学位論文報告指導教員による2年間の研究指導 ●博士課程（博士後期課程）博士後期課程の教育課程は、次の諸点を重点に編成している。経営、情報等の知識及び研究方法を修得する必須科目経営・会計、経済、情報等の高度な知識及び研究方法を修得する選択科目博士論文を構成する主内容の本学紀要または学術雑誌への掲載指導教員による3年間の研究指導
学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）
●修士課程（博士前期課程）博士前期課程において修了に必要な所定の単位を修得したうえで修士論文の審査に合格し、以下の素養や能力を身につけた者に対し修士（経営情報学）の学位を授与する。経営、経済、情報等に関する学識と研究能力グローバルな視点から社会や企業経営を把握、分析できる能力地域社会への貢献に資する見識と思考力 ●博士課程（博士後期課程）博士後期課程において修了に必要な所定の単位を修得したうえで博士論文の審査に合格し、以下の素養や能力を身につけた者に対し博士（経営情報学）の学位を授与する。経営情報学の分野において研究者として独創的な研究を自立して遂行できる能力高度な専門的知識や技能を活用して積極的に地域の産業振興に貢献するための研究

■人文学研究科

入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）
入学者には、次の資質が求められる。●日本語・日本文学コース日本語学、日本文学に関する専門的知識と真摯な探究心積極的かつ創造的に問題解決を図れる能力新しい研究領域を開拓する意欲地域社会へ貢献する姿勢 ●英語・英米文学コース英米文学、英語学、英語教育に関する専門的知識と真摯な探究心積極的かつ創造的に問題解決を図れる能力新しい研究領域を開拓する意欲地域社会へ貢献する姿勢 ●歴史文化コース日本史、外国史、考古学、文化に関する専門的知識と真摯な探究心積極的かつ創造的に問題解決を図れる能力新しい研究領域を開拓する意欲地域社会へ貢献する姿勢
教育課程の編成方針（カリキュラム・ポリシー）
教育課程は、次の諸点を重点に編成している。 ●日本語・日本文学コース古典学を教育・研究の根幹に置く古典文学・近代文学、日本語学、和漢比較文学の三分野の科目中間発表会での学位論文中間報告指導教員による2年間の研究指導 ●英語・英米文学コース英語学・英米文学・英語教育に関する科目を教育・研究の根幹に置く特論・演習・特論演習の3種類の授業科目中間発表会での学位論文中間報告指導教員による2年間の研究指導 ●歴史文化コース日本史・外国史・考古学・文化に関する科目を教育・研究の根幹に置く特論・演習・特論演習の3種類の授業科目中間発表会での学位論文中間報告指導教員による2年間の研究指導
学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）
修了に必要な所定の単位を修得したうえで修士論文の審査に合格し、以下の素養や能力を身に付けた者に対し修士（文学）の学位を授与する。 ●日本語・日本文学コース日本語・日本文学に関する専門的かつ幅広い学識と研究能力グローバルな視点から日本語・日本文学を理解し、分析できる学際的能力地域社会への貢献に資する見識と思考力 ●英語・英米文学コース英語学・英米文学・英語教育に関する専門的かつ幅広い学識と研究能力問題発見から解決に至る道筋を考え、分析・表現することのできる論理的思考力グローバルな視点から英語学・英米文学・英語教育の各領域を理解して分析し、かつ英語で研究成果を発信できる能力 ●歴史文化コース専門分野に関する深い知識と歴史学への幅広い学識と研究能力優れた研究能力と柔軟な思考力、研究に挑戦する積極的な行動力学校教育や自治体・企業などへの貢献に資する見識と思考力

■スポーツ健康学研究科

入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）
本学大学院スポーツ健康学研究科では、スポーツ健康学に関して広い視野に立った専門性や実践的な指導能力を身に付け、今後の地域スポーツ・健康分野の牽引役となる高度の専門的職業人を養成する事を目的としている。このために学士課程で学んだスポーツ健康学をさらに高度の専門的知識・卓越した理論へと発展させ、そこで修得した専門的知識を生かして地域社会の発展に貢献できる人材育成を求めている。
教育課程の編成方針（カリキュラム・ポリシー）
本研究科では、スポーツ健康学分野の高度の専門的職業人の養成に向け、次のような観点からカリキュラムの編成を実施している。基礎科目はスポーツ健康学の学修並びに論文作成の基礎となる科目として配置する。専門科目はスポーツ推進リーダー、スポーツ指導者に関する知見を得ることを目的とした科目として配置する。演習科目は、専門科目で得た知見を地域社会における健康推進活動や競技指導、教育現場等で実践するための能力を養成する科目として配置する。「特論演習Ⅱ」の修了時に「修士論文」を提出し、審査及び最終試験に合格することを要する。
学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）
本研究科に所定の年数在籍し、所定の単位を修得して修士論文審査に合格すること、また、スポーツ・健康に関して広い視野と高い指導力、実践力を身につけて、社会の発展に貢献できる能力を有すると認められた者に学位として「修士（スポーツ健康学）」が授与される。