修士論文題目
◆平成25年度
- 中世能登の生産と流通―珠洲焼を中心として―
- 三引遺跡出土玦状飾の研究 (附)製作体験の教材開発
◆平成24年度
- 谷崎潤一郎『兄弟』の研究-「知力」と「技巧」の立証-
- 公儀普請と近世初期の幕藩関係
- 天保飢饉下の富山藩-公権力と地域社会-
- 建武政権下における奥州武士の政治的動向-北奥地域を中心として-
◆平成23年度
- 森鷗外の演劇改良―「玉篋兩浦嶼」試論―
- 戦国期能登内浦の領主と村落
◆平成22年度
- 高校生用英文法テストの作成及び検証
- 戦国期能登国一宮気多社と吉田神道―吉田兼右への返伝を中心に―
- 北陸・東北の古代土器からみた末古窯群出土土師器について
- 近世後期における男女奉公人の存在形態―能登地域の百姓奉公人を主として―
- 近世後期における金沢城下町住民の食生活
◆平成21年度
- 「秋の哀れさ」の発想―『経国集』を中心として広がる宋玉・潘岳―
- 二十一代集における「アヲ」・「ミドリ」考―白氏文集との比較をとおして―
- 『明月記』に書かれた式子内親王の記事について―親密な交際関係を再考して―
- 係助詞「なむ」からみた『伊勢物語』成立論考
- 戦国期加賀国における荘園所領と地域社会