金沢学院大学

ABOUT US

教員紹介

講師
経済学部 経営学科

筈井 俊輔

SHUNSUKE HAZUI
専門分野:
経営学 組織論
私が今、考えること

 人々が関わりあって、仕事や組織のようなものを作り出すことに関心があります。とりわけ現在は、新たな仕事が情報通信技術(ICT)を媒介にしてどのように組織化するのかや、なぜ組織の活性化や組織開発では当事者同士の対話が不可欠なのかといった課題に取り組んでいます。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

たとえ自動販売機でも、その背後には人が活動しています。大学で経営学を学ぶことは、より専門的な知識を身につけることだけではないと思います。このように物事を人々の活動としてとらえられるようになること、すなわち自らとは別の行為主体の視点を獲得することも大切だと思います。是非、物事がどのような理由で可能になっているのか考えてみてください。そして、クラブ活動や地域活動などの実践活動では、自分自身を組織やチームの経営に携わる主体として形成し、未だ見ぬ我を発見してください。それが他者やモノとのより良い関係を探求する経営の在り方につながると考えています。

学歴
  • 京都大学経済学部
  • 京都大学大学院経済学研究科
学位 博士(経済学)
職歴
  • ノースカロライナ大学客員研究員
  • 京都大学経済学研究科ジュニアリサーチャー
  • 京都大学経済学研究科特定助教
専門分野 経営学、組織論
担当科目 経営学基礎Ⅰ・Ⅱ、経営管理論Ⅰ・Ⅱ、ビジネス戦略、FSP講座、学修基礎Ⅰ・Ⅱ、 基礎演習Ⅰ・Ⅱ、演習Ⅰ・Ⅱ
所属学会  組織学会、日本経営学会、日本情報経営学会
私のおすすめの本
  • カール・E・ワイク『組織化の社会心理学』文眞堂
  • メアリアン・ウルフ『プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?』インターシフト
主な研究業績
  • 『なぜ特異な仕事は生まれるのか? 批判的実在論からのアプローチ』京都大学学術出版会
  • 「サテライトオフィスにおける情報通信技術を用いた業務実践の創発:批判的実在論の観点から」日本情報経営学会誌,39巻4号、23-36頁、2020年(令和2年度日本情報経営学会論文奨励賞受賞)
現在の主な研究テーマ
  • 顧客志向と組織ルーチンの構築に関する研究
  • ICTと組織アフォーダンスに関する研究
  • 対話型組織開発における従業員の主体化に関する研究
主な社会活動