トランポリン 森ひかる選手 東京五輪代表に
 高木裕美、岸彩乃選手もシンクロナイズド世界1

 トランポリンの金沢学院大学クラブに所属する森ひかる選手(20)=本学人間健康学部スポーツ健康学科2年=が12月1日、東京・有明体操競技場で行われた世界選手権の女子個人決勝で55・860点をマークし、五輪種目で男女を通じ、日本勢として史上初の世界一に輝きました。同時に森選手は、決勝に進出した日本勢最上位を五輪代表とする日本体操協会の選考基準を満たし、来年の東京五輪に向けて初の五輪切符を手にしました。

 また、世界選手権の女子シンクロナイズドでは、同じく金沢学院大学クラブの高木裕美選手(20)=本学人間健康学部スポーツ健康学科2年=と岸彩乃選手(27)=本学職員=のペアが日本勢として昨年に続き金メダルを獲得し、金沢学院大学クラブの名声を大いにアピールしました。

 世界選手権の会場には金沢学院大学クラブの大学生部員らも応援に駆け付けました。また、一行が北陸新幹線で石川県に戻った2日夜、JR金沢駅で出迎えのセレモニーが催され、100人以上の学生、教職員が3選手の健闘に拍手を送りました。

金沢駅で森選手ら1202▲JR金沢駅に凱旋し仲間らと喜ぶ(左から)森、高木、岸の3選手=12月2日

★森 ひかる(もり・ひかる)
14歳で2013年全日本選手権を史上最年少で制覇。昨年はアジア大会(ジャカルタ)で銀メダル、世界選手権ではシンクロナイズドで日本女子初の金メダル。159センチ、51キロ。20歳。東京都出身。