経営情報学部 第1回特別講義が行われました。

10月29日(木)に、北國銀行代表取締役専務前田純一氏を講師に招き、特別講義が行われました。講義のテーマは「日本経済の現状・課題と求められる人材像」についてで、経営情報学部の2年生を中心とする学生170名が聴講しました。

講義では、まず、1990年台以降の日本経済の低迷の原因として、バブル崩壊、少子高齢化・人口減少、労働生産性の伸び悩みの3つをあげ、具体的にその内容について、経済データを示しながら解説されました。特に人口減少は需要面でも供給面でも経済にマイナスの影響を与えることが強調されました。

続いて、日本経済の課題として、少子化対策、労働参加率の引き上げ、労働生産性の引き上げ、海外経済の成長力の取り組みの4つをあげて説明されました。その中でも女性労働の活用や、労働者一人一人の付加価値をもっと高めることが必要だ、という点が印象的でした。

これらの課題を受けて、求められる人材について説明がありました。その一つに「グローバルに活躍できる人」があげられ、語学力、異文化理解や日本の歴史・文化に関する知識など、大学での勉強によって修得できることが多くあることを強調されました。聴講した学生は積極的に質疑応答する様子が見られました。

▼講義の中での質疑応答の様子

質問する学生1編集質問する学生2